埼玉県春日部市の用水路に生後間もないとみられる女児の遺体を遺棄したとして、家裁送致された春日部市の女(19)について、さいたま家裁は18日、2年間の保護観察処分とすると決定した。期間中に重大な順守事項違反を犯した場合、少年院に収容される。
女は5月16日ごろ、春日部市中央2丁目を流れる会之堀川河川内に女児の遺体を遺棄したとして、県警に死体遺棄の疑いで逮捕された。容疑を認め「産んだ赤ちゃんを川に捨てました」などと供述していた。
埼玉県春日部市の用水路に生後間もないとみられる女児の遺体を遺棄したとして、家裁送致された春日部市の女(19)について、さいたま家裁は18日、2年間の保護観察処分とすると決定した。期間中に重大な順守事項違反を犯した場合、少年院に収容される。
女は5月16日ごろ、春日部市中央2丁目を流れる会之堀川河川内に女児の遺体を遺棄したとして、県警に死体遺棄の疑いで逮捕された。容疑を認め「産んだ赤ちゃんを川に捨てました」などと供述していた。
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