フェリックス、「バルセロナに行きたい」発言が大炎上。記念プレートに放送禁止用語が刻まれる

現在アトレティコ・マドリーに所属しているポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。

ただディエゴ・シメオネ監督からはすでに信頼されておらず、昨季の後半戦ではチェルシーにローン移籍することになっていた。

今夏はアトレティコ・マドリーに返却されているものの、先日ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏を相手に「僕の最大の目標はバルセロナ。バルセロナに移籍したいと思っている」と宣言して大きな話題になった。

「それは子供の頃からの願いだった。実現すれば自分の夢が叶ったことになる」とジョアン・フェリックスは話しており、実際に今夏アストン・ヴィラからの移籍フォファーを断っている。

そしてこれらの報道を受けてアトレティコ・マドリーのサポーターが反発。ホームスタジアムのワンダ・メトロポリターノに設置されているジョアン・フェリックスの記念プレートには「PUTA」(売春婦)「VA AL BARCA」(バルサに行け)という言葉と大きなバツ印が刻まれていたとのこと。

かつてベンフィカで10代にしてレギュラーを確保し、目覚ましい活躍を見せていたジョアン・フェリックス。

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しかし1億ユーロ(およそ155.8億円)以上の移籍金でアトレティコ・マドリーに加入してからはディエゴ・シメオネ監督の守備的な戦術に馴染めず、このところは不遜な態度を見せることが多くなっており、クラブのなかでもあまり好かれない存在になっているという。

ただその移籍金の影響で価値が高止まりしていることもあり、ジョアン・フェリックスを欲しがっているクラブは現状あまり多くはないと伝えられている。

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