スーパーハリウッド矢賀店スタッフが救急救護活動で表彰/成通グループ・ハリウッドチェーン

成通グループが運営するハリウッドチェーン(岡山市北区、千原行喜代表)「スーパーハリウッド矢賀店」(広島市東区)の従業員が、救急救護活動によって来店客の命を救ったとして、広島市東消防署より表彰された。

3月15日12時50分ごろ、スーパーハリウッド矢賀店の駐車場にて急病で倒れた来店客に対して、同店の太田店長がAEDを使用、スタッフが119番通報するなど、適切な救急救護活動によって一命を救った。この行動に対して7月12日、広島市東消防署にて桑原署長より感謝状が贈られた。

成通グループ・ハリウッドチェーンでは、定期的に全従業員に対してAEDの講習を行っている。同社は「今回の活躍を通じ改めてAEDの必要性、講習の重要性などを知ることとなった。これからもお客様に安心して遊技していただくため、従業員一同、咄嗟の判断、対応ができるよう常に備えていく」としている。

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