受刑者の選挙権を認めない公選法の規定は違憲だとして、服役中の男性受刑者が国に、次回の国政選挙で投票できる地位の確認や損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は20日、訴えを退けた。
受刑者の選挙権確認訴訟、訴えを退ける
- Published
- 2023/07/20 13:26 (JST)
- Updated
- 2023/07/20 13:43 (JST)
受刑者の選挙権を認めない公選法の規定は違憲だとして、服役中の男性受刑者が国に、次回の国政選挙で投票できる地位の確認や損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は20日、訴えを退けた。
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