横浜流星のパンチを受けた佐藤浩市、その衝撃すさまじく「肘と肩にくる」

7月20日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、横浜流星さん、佐藤浩市さん、橋本環奈さんがVTR出演。

映画の撮影で横浜さんのパンチを受けた佐藤さんはその時の衝撃について語り話題を集めました。

(画像:時事)

■横浜流星のパンチを受けた佐藤浩市の感想は?

鈴木唯アナウンサーは、映画「春に散る」の完成披露試写会に登壇した横浜さん、佐藤さん、橋本さんにインタビューを実施。

同作で、横浜さんはボクサーの黒木翔吾役、佐藤さんは元ボクサーの広岡仁一役、橋本さんは翔吾の恋人・広岡佳菜子役を演じています。

不公平な判定で負けて心が折れていた黒木は広岡に「ボクシングを教えて欲しい」と懇願、黒木と広岡が二人三脚で世界チャンピオンを目指す姿が描かれます。

主演の横浜さんは本作への出演を機にボクシングのプロテストを受け、見事C級ライセンスに合格しました。

撮影で横浜さんのパンチを受けた佐藤さんに鈴木アナは「どれぐらい痛いんですか?」と尋ねます。

すると、佐藤さんは「あのね、手の痛さじゃないんだよね。肘と肩にくる。俺が一番きつかったのはやっぱり肩、これで俺ゴルフできなくなったらプロデューサーを訴えようかな」と語って笑いを取りました。

■軽部真一アナは「逆横浜流星」

同作で話題なのが本物のボクサーのように研ぎ澄まされた横浜さんの肉体美。

鈴木アナが「体作りとかはどのぐらいされたんですか?」と聞くと、横浜さんは「でも体作り自体は2ヶ月ぐらいで出来ちゃいましたね。元々動いてるので」と返答。

この話を聞いた鈴木アナは「えっ!?」と驚きの声をあげます。

また、鈴木アナが「食事は?」と尋ねると、横浜さんは「ブロッコリー、ゆで卵、鳥の胸肉。本当にそういう感じの食事をしてて。でも楽でしたよ」と低カロリー、高たんぱく質の食事を意識していたことを明かします。

さらに、横浜さんが「好きなものばっかり食べてるとコンディションが悪くなる一方なので」とストイックな一面を垣間見せると、鈴木アナは「えっ!?」と再び驚き。

橋本さんは「ストイックすぎて、しかもストイックだと自分で思ってないところがすごい。本当に私は好きなものを好きなだけ食べっちゃってるんで本当に悪い体」と横浜さんを絶賛。

VTR終了後、軽部真一アナウンサーは「実際耳が痛かった。好きなものを好きな食べてるからね本当に私も…私、『逆横浜流星』と言っても過言ではない自信を持って言えるよ」と話して笑いを取りました。

今回の放送にはネット上で「流星くんの重いパンチは、浩市さん曰く肘と肩にくるらしい。そして今回もストイック流星くんが垣間見れた〜スゴイ」「軽部さん、逆横浜流星って(笑)」「逆横浜流星私もだわ〜環奈ちゃんが悪い体って言ったあとの『ヤバいヤバい(ごめんの意?)』の仕草が可愛かった優しかった」などのコメントが上がっています。

横浜さんのストイックな役作りは流石ですね。また、横浜さんとは真逆の食生活をしている軽部アナの『逆横浜流星』発言も面白かったです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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