元うたのおねえさん・小野あつこ人生初サウナで“ととのう”『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。

7月22日(土)放送回では、21代うたのおねえさんで歌手・タレントの小野あつこをゲストに迎える。普段サウナに行くことがないという小野。「ずっと“ととのって”みたいと思っていた」と人生初サウナに挑戦する。打ち合わせ段階では、水風呂に入らないはずが…サウナでどっぷり汗をかいた後、関東最深級の150cmの水風呂に自ら体を沈め「気持ちいい!」と初サウナにして魅力を存分に体感した“あつこおねえさん”。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで小野さんの人生で“ととのった”瞬間に迫る。

ピアノを学ぶべく進学した高校の副科で声楽に出会い、一気に歌うことの楽しさに目覚め、大学・大学院と声楽を専攻。6年間続けた児童館でのアルバイトでは、子どもたちと一緒に歌を歌っていたと言う。そして、ちょうど大学院卒業のタイミングで“うたのおねえさん”のオーディションの話が来るという、まさに運命に導かれるように“うたのおねえさん”への階段を駆け上がる。

オーディションでは、「死ぬまで“うたのおねえさん”として生きて行く覚悟はありますか?」との質問から、合格後は「スキーやスノボなど大怪我のリスクのあるものはNG」など、“うたのおねえさん”ならではの裏話も披露。

“うたのおねえさん”になったばかりの頃は、「自分の理想とする歌を歌えず撃沈だった」と、ずっと泣いていた過去を告白。そんな日々を変えたのは“伝説のボイストレーナー”からの「全国の子供たちは、あなたたちの歌を聞いて育つんだよ。落ち込んでる暇はないでしょ!」という愛情深い檄でした。その言葉をきっかけに、“うたのおねえさん”が気づかされたこととは!?

さらに、“うたのおねえさん”卒業後は芸能界とは全く別の道に進もうかと悩んでいた時に、先輩“うたのおねえさん”である茂森あゆみからの電話で歌の活動を継続することになったという驚きの一部始終を告白。

そして、小野のまだ“ととのって”いない悩みについて、高橋が提案した話題必至のアドバイスとは!?
この番組ならではのトークをぜひお見逃しなく!!

【小野あつこコメント】
「人生初サウナでした!サウナで身体もととのったんですけど、高橋さんとすごく深いお話をさせていただいて、私の心もととのいました。
高橋さんとご一緒させていただくのも初めてでした。これまでお仕事でこんなにも自然と言葉が出てくることはなかったので、高橋さんとサウナの力に驚いています!
番組を見てくださった方の気持ちがちょっとでも前向きになればと思います」

◆サバンナ高橋の、サウナの神さま
7月22日(土)17:55〜18:25 <TOKYO MX1>
※「TVer」での見逃し配信も実施
【ロケ地サウナ情報】
今回は、こちらのサウナで収録を行いました。
松本湯
東京都中野区東中野5-29-12
平日、土曜 14:00~24:00
日曜 8:00~12:00、15:00~24:00
(木曜定休日。祝日の場合は営業。翌日振替休業)

© 株式会社ジェイプレス社