【池田エライザさん インタビュー】「ポジティブになることは得意、その理由は…」プロテインCM出演

株式会社TWOが、2023年7月18日(火)より新たなサブブランド「2 Series」から第一弾商品「2Protein」を発売しました。この商品の広告には、多才な俳優、映画監督、歌手、ファッションモデルとして活躍する池田エライザさんが起用され、TVCMが同日より関東地方で放映されるほか、YouTubeやTVerでも配信されます。また、YouTubeでは貴重なメイキング映像も公開されます。

池田エライザさんは、多くの方々から支持されており、さまざまな領域で新しい挑戦を続けています。彼女は忙しい日々の中でも自然体で楽しみながらお仕事や活動に向き合っており、「頑張りすぎないように頑張りたい」という姿勢や、自宅で過ごす時間を大切にする一面に親しみを感じます。

そのような池田エライザさんのパーソナリティーと、トレーニングによるカラダづくりをサポートする2Proteinとの親和性があり、プラントベースの素材を活用した商品であることに彼女自身も共感し、広告に起用されることになりました。

TVCMでは、池田さんがオフィスでエレベーターを待つシーンから始まります。しかし、エレベーターはすでにぎゅうぎゅうで、乗れない状況。そこで彼女は2Proteinのタブレットを手に取り、「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」と言葉を発し、ちょっとした時間に片足上げ運動を始めます。到着したエレベーターに乗る池田さんの顔には満足そうな表情が見られ、2Proteinと一緒であれば日常のちょっとしたスキマ時間をもプラスに変えてしまう、ポジティブでカラフルな世界観が表現されています。

TVCM「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」

ぜんぶプラスに変えちゃえ。

CM出演について、池田エライザさんのインタビューが届きました。

池田さんインタビュー

―今回、2ProteinのテレビCM撮影の感想と印象に残っているシーンがあれば教えてください。

すごく鮮やかな世界観で気持ちがポジティブになりました。ちょっとした空き時間など「もったいないな」と思う時間について、あまり深く考えたことがなかったのですが、今回のようにサクッとプロテインを摂って、サクッと運動するってすごくいい時間の使い方だなと、勉強になりました。

―実際にエライザさんはどんな時間に2Proteinを食べたいですか?

私の場合は、撮影のワンシーンごとのちょっとしたセットチェンジの間や、次のセリフを覚えている間の大体30分~1時間、自分のシーンではない時はもっと時間が空いたりします。そういう時にちょっと体を動かしたりしたいなと思う時があるので、そういう時間に2Proteinはすごく合うなと思いました。休みの日は結構だらしなく過ごしがちな部分もあるので、ぱっと2Proteinを食べて散歩したりできたらいいなと思います。

―ちょっとした時間にできる気軽なエクササイズがあればぜひ教えてください!

私はよく太ももの間にものを挟んで過ごしたりしています。例えば、分厚い本とか今はあんまりないけど電話帳的な辞書とかそういうものを太ももに挟んで、それが落ちないようにキープしたりします。あとは足上げのタイプの空気椅子。椅子で地面から足を離して、ちょっときつくなるまで足をプラプラと浮かせるというのはよくやっています。2Proteinはこういった本当に簡単なちょっとした運動との相性がいいなと思います。

―2Proteinは持ち運びが容易で、タブレットタイプは水なしで食べられ、パウダータイプはスープやジュースに入れて摂取することができます。エライザさんはシェイカーなどを使う従来のプロテインももともと飲まれていたと思うのですが、比較していかがですか。

正直、お仕事から帰ってきて、シェイカーを洗うのがちょっと面倒だなと感じてしまう日もあったりします。朝プロテインをシェイカーで飲んで、仕事から帰ってきてそれを洗う手間が省けるというのは個人的にすごく嬉しいです。あとは運動後、もうそんなに水分を摂取できないという時にも、2Proteinがあると個人的にすごく助かるなと思います。

―今回のCMでは「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」というメッセージを言うシーンがあったかと思います。どんなこともポジティブに取り組む印象が強いエライザさんですが、その秘訣を教えてください。

ポジティブになることは得意です。その理由は、選択肢を作るようにしていることです。自分で選べるということを忘れないようにしています。大変なこと、辛いことと向き合わなければいけない時に、くよくよする時間を設けてあげることもできるし、原因について研究してそれを面白がって解明していくこともできる。今はどちらの気分なのか、常に自分が選べる状態にいるということを忘れないようにしていれば、前向きな気持ちでいられるのではないかと思っています。

―最後にCMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。

今日の撮影を通して、2Proteinの手軽さを伝えるということを目標にしていました。空き時間にサクッと食べて、そしてサクッと運動しちゃおうみたいな、ノリの良さみたいなものがシンプルに皆さんに伝わったら嬉しいなと思っています。

池田エライザさんは、1996年4月16日生まれで福岡県出身。

2009年には『ニコラ』専属モデルとしてデビューし、その後は2011年に映画に出演する機会を得て、女優としての注目を集めました。映画やドラマなどで活躍の場を広げ、特にNetflixの作品『FOLLOWERS』では演技の幅を広げました。さらに、2020年には映画『夏、至るころ』で映画監督も務めています。

代表作には、映画『騙し絵の牙』、『真夜中乙女戦争』、『ハウ』などがあります。また、2023年には縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』のアンバサダーを務める予定です。

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