「鏡見てからしゃべれ、ボケ」才賀紀左衛門 パートナーが“恫喝音声”を暴露、事実婚も解消…“泥沼トラブル”続きもブログ「パパ部門」1位の皮肉

(写真:時事通信)

《私ごとですが、先方とは事実婚関係を解消しましたことをご報告します。これまで1人で子育てしてきましたが、これからも1人で子育てがんばります》

7月19日深夜、ブログでこう綴ったのは格闘家・才賀紀左衛門(34)と事実婚関係にあった絵莉さん。2人の間には昨年10月に息子が誕生していたが、今年4月からは別居状態にあった。

また、絵莉さんは20日までにInstagramのストーリーズを更新し、“才賀からDVを受けた”と告発。

《ブログに書いたら身をひいてくれるんだよね?もうわたし、しつこくされないんだよね?解放されたんだよね?》
《先方の言葉がキツイからか?ガイドライン違反で消されてしまったけど わたしは、ストレスで爆発しそうだよ》
《暴力を受けたのは妊娠初期の頃。格闘家の暴力ってこわいよ そんな人がジム?こわすぎる その暴力、何に使うんですか?》

さらに絵莉さんのストーリーズには、才賀と思しき人物による次のような“恫喝音声”も公開されたのだ。

「お前ブス、勘違いすんな。お前、紀左衛門アレルギー?アホ、俺はお前自体が、お前の顔がもうアレルギーやぞ。鏡見てからしゃべれ、ボケ。お前のせいでな、お前な、実際な、そうやってInstagramでも書いてるやろ、アホ。フォロワー増やしたい奴が書いてくんな、ブス、お前。鏡見て自分の顔見てから世間に出やがれ、アホ」

音声が録音された時期は不明だが、絵莉さんの投稿からは2人の間で何らかのトラブルがあったことがうかがえる。

絵莉さんは7月9日にもブログで、読者の質問に返信するかたちで《養育費って意味わかってないと思う。なんも手伝わんならやらんって言われたからね》とコメント。翌10日にも、《養育費の話すると嘘つかれたりするからもう疲れた。習い事だけが「育児」だと思っているらしく、「何に金かかるん?」とか言ってくるまじで子育てしたことなさすぎ》と綴っており、“養育費トラブル”を示唆していた。

一方の才賀は、20日午前に投稿したブログで《何年ぶりやろ 家族が熱が出た 今日の朝の予定を変更しな》などと綴っており、“通常運転”のようだ。絵莉さんとのトラブルについては言及していない。

才賀は元妻・あびる優(37)と’19年12月に離婚し、’21年9月頃から絵莉さんがブログに登場し始めた。以降は絵莉さんとあびるとの間に誕生した長女との暮らしをブログに綴ってきたが、現在に至るまで“泥沼トラブル”の連続だった。

「昨年7月の『週刊文春』の報道によれば、あびるさんとの離婚時は才賀さんに親権がありましたが、その後、あびるさんが親権者変更などを求めて提訴。’21年4月にあびるさんへの親権者変更と長女の引き渡しが確定しましたが、才賀さんは引き渡しを拒否し、“違法連れ去り”の状態にあると報じられました。

一方、才賀さんは引き渡さない理由について、『女性セブン』で『あびるさんに虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとに行きたくないという強い意志があった結果です』と反論。現在も長女との同居は続いているものと思われます。

また、絵莉さんに関しても別居して以降、SNSやブログを通じてバトルを展開。絵莉さんはブログに《妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われた》と暴露し、Instagramで才賀さんとのLINEのやり取りを公開。対する才賀さんも、Instagramのライブ配信で絵莉さんの浮気を匂わせていました」(芸能関係者)

皮肉なことに、アメブロでは現在も「パパ部門」のランキングで1位をキープしている才賀。“泥沼トラブル”をどのように解決していくだろうか。

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