第105回全国高校野球選手権記念新潟大会は7月20日、ハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合を行った。
北越は古俣伸太朗と佐藤倖平が2者連続のソロ本塁打を放つなど、小刻みに得点。三条の終盤の追い上げを振り切り、2年連続で準決勝に駒を進めた。
東京学館は渋川優希のサヨナラ打で、独自大会を除くと3連覇中だった日本文理を下し、準優勝した2019年以来の4強入りを果たした。
7月21日は準々決勝の残る2試合をエコスタで行う。準決勝は23日、決勝は25日に、エコスタで開催する。
▽7月20日の試合結果(準々決勝)※リンク先で打撃成績や投手成績などの詳細が確認できます
【エコスタ】
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