7月20日、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』のシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムを記録。TGR-WRTのチームメイトで、日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は4番手タイムをマークした。
■2023年WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・エストニア シェイクダウン結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 1’58.8
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1.2
3 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +1.7
4 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.0
5 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.1
6 3 T.スニネン ヒョンデi20 Nラリー1 +2.4
7 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +4.2
8 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +4.2
9 20 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +8.7
10 21 G.グリーンスミス(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +9.9
※リザルトは編集部集計