トヨタ、日本通運が8強へ 都市対抗野球、東海理化も

ホンダ熊本に勝利し、喜ぶ日本通運ナイン。中央は北川=東京ドーム

 都市対抗野球大会第7日は20日、東京ドームで2回戦の3試合が行われ、昨年の日本選手権を制したトヨタ自動車(豊田市)と日本通運(さいたま市)と東海理化(豊川市)が勝って準々決勝に進んだ。

 トヨタ自動車は0―1の六回に3点を奪い、2連覇を狙ったENEOS(横浜市)に3―1で逆転勝ちした。日本通運はホンダ熊本(大津町)を6―3で下した。東海理化はJR四国(高松市)を猛打で圧倒し、13―0で七回コールド勝ちした。

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