NFTアートムービー『SHIP』記者発表

一般社団法人 アート東京代表理事の来住尚彦が監督を務めるアート、エンターテインメント+テクノロジーの融合によるNFTアートムービー『SHIP』は7月13日、、Ancore Pictures Limited(源欣影業(北京)有限公司)とともに、中国本土のメディア各社に向け記者発表を行った。会見では監督の来住氏が、SHIPの企画構想から撮影・製作、さらに『SHIP』を起点とした今後の展望を自身の経験や実績とともに話した。SHIPの魅力は「アート、エンターテインメント+テクノロジーの融合」にあることを強調し、一方では、教育、美術市場、政府・行政との協力(中央政府並びに地方自治体、そして在日本の各国大使館との展開)、民間企業交流、メディアの関わりについての項目も挙げながら説明した。さらに來住は、「アート、エンターテイメント+テクノロジーの組み合わせを元に、アートマーケットの成長、政府・行政や民間企業との連携、そして、教育現場をも巻き込み、エンターテインメントとアート産業の拡大を目指す。また『SHIP』を通じてこれらの活動を広め、アートを共通言語として人々をいかに結びつけるかを重要視しています」と力強く語った。

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