日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパーでシンガーのちゃんみなの新曲「命日」が、8月10日午後10：00にリリースされることが決定した。また、「命日」のリリース情報とともにジャケット写真も公開された。柔らかな光の中、印象的なコサージュとちゃんみなの目に引き込まれる妖艶なビジュアルとなっている。
ちゃんみなは、YouTubeでの全映像の総再生回数は3億回を超え、ストリーミング・サービスやSNSでの強さを誇るZ世代アーティスト。10～20代を中心に圧倒的な支持を受け、国内外から今最も注目されている1人だ。
「命日」は、中村倫也が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「ハヤブサ消防団」（木曜午後9：00）の主題歌で、ちゃんみなが池井戸潤氏の原作を読んで、書き下ろした。横浜アリーナでのライブ演出が注目を集めている楽曲「美人」や「Never Grow Up」なども携わったRyosuke “Dr.R” Sakai氏がプロデュースを担当し、どこか懐かしさをおぼえる、あやしさのあるメロディーで、ちゃんみなの新境地を見せるナンバーとなっている。
「ハヤブサ消防団」の初回放送後、SNSでは「ドラマと曲がマッチし過ぎてやばかった」「早くフルバージョンを聴きたい」「今までにない新しい曲調でドラマの怪しげな雰囲気がさらに引き立ってる」など、多くのコメントが寄せられている。
本日からApple MusicのPre-Add、Spotify、Amazon MusicのPre-Saveがスタート。エントリーすると8月10日午後10：00の配信開始から「命日」が自身のアカウントに追加され、配信後に楽曲を楽しむことができる。
