カエルの鳴き声を集大成した「音のカエル図鑑」シリーズ最終巻『カエルの鳴き声図鑑 Vol.4 奄美〜沖縄 後編』サブスク配信開始。4作で全49種を網羅。日本のフィールドレコーディングの第一人者・上田秀雄氏による貴重な記録!

多数の著書、CD等で知られる日本のフィールドレコーディングの第一人者で自然録音家・上田秀雄氏による「カエルの鳴き声」を集大成したシリーズ第4弾(最終巻)アルバム『カエルの鳴き声図鑑 Vol.4 奄美〜沖縄 後編』デジタルリリース。レストインレコーズから主要音楽配信サービスでサブスク配信&ダウンロード販売開始(Spotify、Apple Music、YouTube Music、Amazon Music等)。

自然音アルバム『カエルの鳴き声図鑑 Vol.4 奄美〜沖縄 後編』上田秀雄(レストインレコーズ|RIR0031)

 2023年5月26日(金)の1作目リリースから始まった当シリーズも、最終巻となる本作でついにシリーズ完結、まさに「音のカエル図鑑」が完成しました!

 両生類を代表する生き物の一種カエル(蛙)。季節の風物詩である日本のカエル49種(亜種を含む)の鳴き声を全4作のアルバムでコンプリートする「カエルの鳴き声図鑑」シリーズ第4弾にしてすべてが揃う最終章。主に奄美〜沖縄に生息するカエルから12種(ヤエヤマハラブチガエル、ナミエガエル、サキシマヌマガエル、アイフィンガーガエル、オキナワアオガエル、アマミアオガエル、ヤエヤマアオガエル、ヤエヤマカジカガエル、リュウキュウカジカガエル、シロアゴガエル、ヤエヤマヒメアマガエル、ヒメアマガエル)の鳴き声を収録しています。

 まさに、本物のカエルが歌う「かえるの合唱」が聞こえてきます♪

 デジタル教材、音図鑑、デジタルアーカイブ等として非常に価値の高い作品であると同時に、季節を感じる「癒しの自然音」として、リラクゼーション、サウンドセラピー、快眠、チルアウト、瞑想、作業用BGM、勉強用BGM等にも最適です。

 カエルは様々な理由から「縁起がいい幸運のシンボル」といわれます。そんなカエルたちの歌声をいつでも手軽にお楽しみいただける作品となっています。

 自然音録音の先駆者にして日本のフィールドレコーディングの第一人者、自然録音家の上田秀雄氏による音楽配信サービスでのサブスク配信プロジェクト、音の野鳥図鑑『鳥の鳴き声 100選』(シリーズ全7作)に続く第2章となります。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声や自然の風景音を収録し続け、その数は500種以上。これまでに多数の著書、CDなどを発表し、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、音声ガイド、サウンドフィギュア、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある、その膨大なサウンドライブラリーから、順次、貴重なサウンドの数々を作品化し、デジタルリリースしています。

 自然音アルバム『カエルの鳴き声図鑑 Vol.4 奄美〜沖縄 後編 [自然音]』は、2023年7月21日(金)から主要音楽配信サービスでサブスク配信&ダウンロード販売スタート(Spotify、Apple Music、YouTube Music、Amazon Music等)。上田秀雄氏との自然音プロジェクトは野鳥、カエルに続く第3章もすでに計画進行中ですので、引き続きご期待ください

《作品概要》

  • アルバム名:カエルの鳴き声図鑑 Vol.4 奄美〜沖縄 後編 [自然音] | Frogs Croaking of Japan Archives Vol.4 Amami – Okinawa Part 2 (Nature Sounds)
  • アーティスト:上田秀雄(Hideo Ueda)
  • リリース:2023年7月21日(金)
  • 形式:アルバム|12曲|約38分28秒
  • 品番:RIR0031
  • レーベル:REST IN RECORDS

 ※ジャケット画像(カバーアート)のカエルは「ヤエヤマカジカガエル」(撮影:上田秀雄)です。


《Spotify》


《Apple Music》


《YouTube Music》


《収録内容》

  • ヤエヤマハラブチガエル
  • ナミエガエル
  • サキシマヌマガエル
  • アイフィンガーガエル
  • オキナワアオガエル
  • アマミアオガエル
  • ヤエヤマアオガエル
  • ヤエヤマカジカガエル
  • リュウキュウカジカガエル
  • シロアゴガエル
  • ヤエヤマヒメアマガエル
  • ヒメアマガエル

《アーティストプロフィール》

上田秀雄(ウエダヒデオ)|1953年東京都多摩市生まれ。自然録音家。1990年「上田ネイチャーサウンド」設立・代表。自然音録音の先駆者にして、日本のフィールドレコーディングの第一人者。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声および自然の風景音を収録し続けている。その数、500種以上。同時に映像、写真も撮影。これまでに多数の著書、CDなどを発表。膨大なサウンドライブラリーからは、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある。公式サイト、YouTube、SNSでも積極的に作品を発信中。主要音楽配信サイトでは音の野鳥図鑑『鳥の鳴き声 100選』(シリーズ全7作)リリース。


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