「乗り継ぎ便」って何て言うの?空港で使える英語表現4つ

毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークするテンナイン・コミュニケーション「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪

「乗り継ぎ便」って何て言うの?空港で使える英語表現4つ

今年の夏休みは、国内外に旅行に出かけるといい方が多くなりそうですね。

特に、海外旅行に行く際、乗り継ぎ便を利用して目的地に向かうこともあると思います。さて、その「乗り継ぎ便」は、英語でなんと言うかご存じですか?

乗り継ぎ便は一般的に英語で

Connecting Flight=乗り継ぎ便

と表現します。

例)
I missed my connecting flight.(=乗り継ぎ便を逃してしまいました)

もし同じ飛行機に再度搭乗する場合は Transit Flight、別の新しい飛行機に搭乗する場合は Transfer Flight という表現を使うこともできます。

ちなみに、乗り継ぎ時間は

Layover time=乗り継ぎ時間

です。

乗り継ぎ時間が長く、ゆっくりしていたら、うっかり便を逃してしまうこともあるかもしれません。そんな時には航空会社のカウンターでこの表現を使ってみてください。

Domestic Flight=国内線

International Flight=国際線

時には、国際線から国内線に乗り継ぐこともあります。その時は標識をチェックしてみてくださいね。

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以上、空港で使われる英語をいくつかご紹介しました。国内外の空港に訪れる際には、ぜひこれらを覚えて、使ってみてくださいね!

それでは、Have a safe flight!

(記事協力:テンナイン・コミュニケーション

☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

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