「最高の教師」第2話から森田望智が出演!物語を動かすキーマンとなるか…

⽇本テレビ系7⽉期新⼟曜ドラマ『最高の教師 1 年後、私は生徒に■された』。
初回から2日と驚異の早さでTVerなどのAVOD総再生数100万回を突破するなど、破竹の勢いを見せる本作だが、22日(土)よる10時に放送される第2話からは、女優の森田望智が早乙女智美(さおとめともみ)役としてレギュラー出演することが明らかになった。一体、どのような役どころになっているのか・・・早乙女を演じる森田は今回のドラマ出演に際して、「読むたびに奥底の感情に刺さる脚本は、私が学生時代に出会いたかった言葉の宝庫です。そんな言葉たちが力強く、温かく、皆さんに広がりますように」と語った。気になる早乙女の正体は、ぜひ第2話のOAにて!

さらに、第2話では親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)をめぐるストーリーが描かれているのだが、その瓜生の母親・瓜生梓(うりゅうあずさ)を、女優の中島亜梨沙が演じる。瓜生家に渦巻く問題とは・・・九条(松岡茉優)は、そこに一体どう向き合っていくのか。母役を演じた中島は「この殺伐とした暗い世の中を照らす星のような光を示してもらった気がします。とにかく、九条先生と若い2人の真っ直ぐな思いが胸に突き刺さる回だと思います」と語った。

気になる第2話でも、教師と生徒が激しくぶつかり合う、魂の演技シーンが満載!!
第2話の放送は、22日(土)よる10時!

(C)NTV

<森田望智(早乙女智美役)コメント>
学園ドラマに出演することが夢でしたが、もちろん憧れの生徒役ではありませんでした(笑)
現場では真正面から生徒役の方と向き合っていると、
熱くて強くてピュアな気持ちに刺激を受ける瞬間が何度もあります。
その瞬間を過ごせる事が今は最大の幸せです。
読むたびに奥底の感情に刺さる脚本は、私が学生時代に出会いたかった言葉の宝庫です。
そんな言葉たちが力強く、温かく、皆さんに広がりますように。
次こそはぜひ生徒役もお待ちしております。

<中島亜梨沙(瓜生梓役)コメント>
台本を読んで、今の時代への挑戦状のような、攻めた作品だなととても興奮したと同時に、少し怖いなとも感じました。ですが、プロデューサーの福井さん、鈴木監督の熱のこもったお話しをうかがって、この殺伐とした暗い世の中を照らす星のような光を示してもらった気がします。
とにかく、九条先生と若い2人の真っ直ぐな思いが胸に突き刺さる回だと思います。
監督からオーダーされた、100%憎まれ役が3人と交わり物語のラストにどう変わるのか…
そちらも楽しみに観て頂けたら嬉しいです。

【第2話 あらすじ】
「私は、何でもします」――3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない…強い覚悟を持って『2度目の1年』に臨む高校教師・九条(くじょう)里奈(りな)(松岡茉優)。前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森(うぐもり)(芦田愛菜)に起きていた仕打ちを文字通り“何でもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮(れん)(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う九条。でも一体どうすれば…。思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う!彼らの目的とは…!?
一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるのだ。奇妙なほど『普通』な教室の空気…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生(うりゅう)(山時聡真)の『ある瞬間』が気になった九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。そこで九条が見た光景は――。お金の価値、友情の真意を問う、涙の授業が始まる――。

◆『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
2023年7月15日(土)よる10時スタート!(毎週土曜よる10時00分 放送)
(C)NTV

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