【越前海岸】浜地や波松のキスが上向きで12～20センチが30匹まで。波松では加えて50センチ台のヒラメやマゴチの釣果。アジは鷹巣などで釣れていて、三国堤防では30センチ前後を中心に20匹釣った人も。梅浦では38センチのグレや42センチのイシダイ、68センチのマダイ。
【福井新港】パイプラインなどで20～40センチのチヌ。北の方では50センチ超も。40センチのコチや60センチまでのシーバス、南水路で28センチのキス。
【嶺南】敦賀半島で20センチ台のキジハタやカサゴ、東浦方面では50センチ前後のマゴチ。赤崎で26センチのキス。鞠山では30センチ前後のサバやアジが釣れていて、音海の筏（いかだ）は30～45センチのチヌが好調。
【河川】アユは各地で20センチ前後が増えてきた。九頭竜川で10～20匹、足羽川では10～60匹釣れている。真名川では30匹前後が平均で50匹超の釣果も。シーバスは九頭竜川の河口付近で50～60センチを中心に90センチ超も。
【沖合】三国、鷹巣沖の水深30～40メートル付近では、小さいイカをえさに50～80センチのマダイが釣れている。加えて50センチ前後のサバや40センチほどのアジ。キスは赤崎沖に加え、杉津沖では100匹以上釣った人も。高浜沖のマイカは胴長15～25センチが中心で10匹前後。
