FC琉球は21日、セレッソ大阪のMF岡澤昂星(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2024年1月31日までとなる。
岡澤はC大阪の下部組織育ちで、トップチームに昇格後、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノに期限付き移籍していた。
C大阪U-23としてJ3で30試合に出場。C大阪では、リーグカップで3試合1得点、天皇杯で3試合に出場していた。
岡澤は両クラブを通じてコメントしている。
◆FC琉球
「この度、セレッソ大阪から加入する事になりました、岡澤昂星です。シーズン半ばでの加入で、一日でも早くピッチに立ち、J2昇格への手助けを出来るように頑張るので宜しくお願いします!」
◆セレッソ大阪
「この度、FC琉球に移籍することになりました。帰国してからの半年間はとても難しく苦しい期間で、チームの役に立てなかった事を申し訳なく思います。琉球で大きく成長して、また帰って来られるように頑張って来ます!大好きなセレッソ大阪を応援しています!!!」