住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は10日、東京都内で記者会見を開き、同社が組成した森林ファンドに住友林業を含む日本企業10社が出資したと発表した。
資産規模は約600億円で、北米を中心に森林を購入・管理する。
管理が行き届いていない森林に、同社の森林経営ノウハウを導入。取得した森林で生み出す木材製品とカーボンクレジットを販売する計画だ。
同社は2030年までに資産規模1千億円のファンドの組成と50万ヘクタールの森林管理面積を目指す。
住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は10日、東京都内で記者会見を開き、同社が組成した森林ファンドに住友林業を含む日本企業10社が出資したと発表した。
資産規模は約600億円で、北米を中心に森林を購入・管理する。
管理が行き届いていない森林に、同社の森林経営ノウハウを導入。取得した森林で生み出す木材製品とカーボンクレジットを販売する計画だ。
同社は2030年までに資産規模1千億円のファンドの組成と50万ヘクタールの森林管理面積を目指す。
© 株式会社住宅産業新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら