JR東お盆予約、コロナ前9割に 8月10~17日、客足回復へ

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 JR東日本は21日、お盆期間(8月10~17日)の新幹線、在来線の指定席予約数が、7月19日時点の集計で新型コロナウイルス禍前の2018年比の約9割に上ったと明らかにした。

 新型コロナ感染症の5類移行を受け、客足はコロナ禍前並みに戻りつつあるとしており、深沢祐二社長は21日の定例記者会見で「(お盆の)前後の期間を利用するなどして、多くの人に乗ってほしい」と話した。

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