「ご当地プディングフェスティバル」三原やっさ祭りにあわせ三原駅で開催(8/11・12)

広島県三原市で毎年夏に開催される「三原やっさ祭り」期間にあわせ、8月11日(金・祝)、12日(土)の2日にわたってJR三原駅構内にて「ご当地プディングフェスティバル」が開催されます。

このイベントは広島県にある三原市や三原商工会議所、地域連携DMO、市内の団体などで構成する「広島みはらプリンプロジェクト実行委員会」の初主催イベントで、三原市内から5店舗、市外・県外から3店舗が参加して、地域の特産物を使った“ご当地プディング”が販売されます。デザートプリンだけではなく、惣菜系のデリカプリンもブースを設けて販売されますよ。

ご当地プディングフェスティバル概要

参加店舗一覧

広島みはらプリンとは

広島みはらプリンとは、「三原を応援する人(店)による、三原の食材を1つ以上使用し、三原のまちや食材への思いを表現したプリン」です。

三原市は、海と山に囲まれ、季節を彩る果実や野菜、自然が育んだ牛や鶏、瀬戸内海のタコや魚など、山の幸、海の幸、里の幸が沢山あります。そんな豊かな自然と三原の人々が育んだ食材を、親しみやすいプリンにして楽しむのが「広島みはらプリン」です。

一般的な甘いプリン“デザートプリン”と、農水畜産物を入れたおかずになる惣菜プリン“デリカプリン”を展開しています(プリンの語源である「プディング」は、蒸し焼きされた惣菜系料理の総称と言われています)。

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