小松市梯町の漬物店「あきや」で21日、奈良漬用のカタウリの天日干し作業が本格化し、ずらりと並んだ白い実が青空に映えた。
地元農家から仕入れたカタウリを、種を取り除いて塩漬けし、1日半から2日ほど天日干しすると実の色は緑から白へ変わる。今年は2千個ほど加工する予定で、天日干し後は酒かすに漬け込んで仕上げ、11月ごろから店頭に並ぶ。
明慶太郎社長(60)は「カタウリの色艶がよく出来栄えがいいので、おいしく仕上げて皆さんに味わってもらいたい」と話した。
小松市梯町の漬物店「あきや」で21日、奈良漬用のカタウリの天日干し作業が本格化し、ずらりと並んだ白い実が青空に映えた。
地元農家から仕入れたカタウリを、種を取り除いて塩漬けし、1日半から2日ほど天日干しすると実の色は緑から白へ変わる。今年は2千個ほど加工する予定で、天日干し後は酒かすに漬け込んで仕上げ、11月ごろから店頭に並ぶ。
明慶太郎社長(60)は「カタウリの色艶がよく出来栄えがいいので、おいしく仕上げて皆さんに味わってもらいたい」と話した。
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