「マツコ会議」山口県周防大島へ移住した人たちと中継!

今夜11時から放送のマツコ会議は、高額納税者なども移住している山口県周防大島から中継! なぜ周防大島を選ぶのか? マツコが昨今の移住ブームを深掘りする。

山口県の最も東に位置し、岩国空港から車で約40分で行ける周防大島。ハワイのカウワイ島と姉妹提携しており、リゾートホテルやグランピング施設が続々とオープンし年間100万人近くの観光客が見込まれるという。

移住アドバイザーのいずたにさんは、「周防大島には、古民家が多くあるので、移住をしたいと考えている人からすると選択肢が多い」と話す。周防大島は、年間の平均気温が15.5度と温暖で乾燥した気候のため、古民家の状態がよく、リノベーションしやすいのも理由のひとつ。

(C)NTV

榮さんは、5年前に脱サラして周防大島に移住してきて、夫婦で地元の漁師さんからひじき漁を一から学び、今では自らひじきを商品化して全国で販売するまでになったそう。「途中でリタイアするんじゃなくて、一生何かやりがいを持ってできるようなことをやりたかったんです」と語る。

続いて、6年前に移住してきた永井さんは、ウェブ制作などを手がける会社の副社長。本社は東京・渋谷にオフィスを構えたまま、古民家をリノベーションしたサテライトオフィスを開設したという。永井さんは、「来てびっくりしたのは、都会以上に変わった人が多いこと」と言う。マツコも、「永井さん核心をついたことを仰ってる。何人か移住した友人がいるんだけど、のんびりした優しいぼくとつとした人たちに囲まれてみたいなのではない」と田舎暮らしを分析する。

このあとも、移住者たちが続々と登場し、マツコが周防大島への移住を深掘りする。

◆「マツコ会議」
7月22日(土)23時00分~23時30分
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