気象庁が猛暑への警戒呼びかけ 北―西日本、29日ごろまで

東京・銀座で日傘を差して歩く人たち=22日午前

 気象庁は22日、北日本から西日本では29日ごろにかけて、気温が高い日が多いとして、熱中症への警戒を呼びかけた。最高気温が35度以上の猛暑日となる場所も相次ぐとみられ、健康管理を十分にするよう求めている。

 気象庁によると、日本列島は、高気圧に覆われ、晴れの日が多くなり、各地で気温が上昇する見通しだ。

© 一般社団法人共同通信社