アニメ放送中の「わた婚」を舞台でも!『わたしの幸せな結婚』-帝都陸軍オクツキ奇譚-第2弾ビジュアル解禁

「舞台「わたしの幸せな結婚」-帝都陸軍オクツキ奇譚-第2弾ビジュアル

シリーズ累計700万部突破、富士見L文庫の大人気和風ラブストーリー『わたしの幸せな結婚』の舞台化続報として、この度第2弾ビジュアルとあらすじが公開となった。

この舞台版「わた婚」では異能者たちの墓場-オクツキ- の封印がとかれ、久堂清霞率いる特務小隊との闘いを描いた、原作では語られなかったオリジナルストーリーにて展開されることがあらすじにてうかがえる。また、公開となった第2弾ビジュアルでは原作をイメージした第1弾と打って変わり、舞台オリジナルをイメージして制作されている。

現在毎週水曜日よりTOKYO MXほかにて放送中のアニメとともに、原作ファンはもちろんアニメから興味を持った方にもチェックしていただきたい。チケットは7月18日から7月25日までプレイガイド2次先行を受付中。

あらすじ
異能者の名家に生まれ、若くして帝国陸軍の対異特務部隊隊長を務める久堂清霞(くどうきよか)。同じく異能家系でありながら能力を持たないために、家族から虐げられてきた斎森美世(さいもりみよ)。前途多難に見えたこの“政略結婚”が、二人の運命を変えた。冷酷無慈悲と恐れられた清霞だが、美世と触れ合う時間がその心の扉をそっと開いたのだ。
軍人として、平穏な日々を望むことはできない。それでも美世の幸福を願い、そして部下の命を背負い任務に奔走する清霞の部隊にある日、無念のうちに命を落とした異能者を封じ込めた墓場―オクツキ―が暴かれたとの報が届く。
次期帝と目される皇子・堯人(たかいひと)からは「下手をすれば命を落とす者もいる」と天啓を告げられた。
危険な任務に清霞が逡巡するころ、その怨念を晴らすべく無差別に人々を襲うオクツキの霊――御霊月魄(みたまげっぱく)部隊を名乗る、孤月(こげつ)、氷輪(ひょうりん)、玉兎(ぎょくと)。
その裏で、宮内省から派遣された“交渉人”鶴木新(つるきあらた)が、美世の周囲で不穏な動きを見せる。
愛する者を護るため、交錯するそれぞれの思惑はやがて、一つの真実にたどりつく――。
これは、オクツキへ闘いを挑んだ久堂清霞の“もう一つの愛の物語”。

舞台「わたしの幸せな結婚」-帝都陸軍オクツキ奇譚-
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