新納慎也、本田博太郎、本多力、中村ゆりか、伊藤歩、陽月華が「CODE-願いの代償-」第6話以降に参戦

日本テレビ系連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)の後半戦から、新納慎也、本田博太郎、本多力、中村ゆりか、伊藤歩、陽月華が出演することが決定した。

坂口健太郎が主演を務める「CODE-願いの代償-」は、台湾で大ヒットした「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(19年)が原作。そこに、日本版としてオリジナル要素がふんだんに入れ込まれている。不可解なエレベーターの事故で婚約者を失い、絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口)が、その死の真相を追い求める中、どんな願いもかなえるという謎のアプリ“CODE”を手にすることで展開される物語。果たして恋人の死の真相とは? 謎のアプリの背後に潜む陰謀とは? 幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻くノンストップ・クライムサスペンスだ。染谷将太、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介、玉山鉄二らが共演している。

今回発表された6人は、それぞれが、婚約者の死の真相、そしてアプリに潜む陰謀に深く関わってきて、より一層大きなスケールで展開される後半戦の物語の鍵を握ることになる。演じる役どころは、第6話以降の放送の中で明かされていく。

本日7月23日放送・第4話では、二宮に対して「二度とCODEは使うな」と忠告をした佐々木慎介(渋谷謙人)が遺体で見つかる。そんな中、佐々木が何者かに殺害されたと考える二宮は、CODEにまつわる事件を追っているフリーの記者・椎名一樹(染谷将太)の調査拠点へと連れ出される。そして、佐々木は逃げる前に「管理側」と口にしており、彼を追っていた謎の人物・三輪円(松下奈緒)が関与した疑いも浮かび上がる。調べを進め、驚きの事実が判明する中、二宮はCODEを使う警察関係者を知る。

なお、手に汗握る展開が続く「CODE―願いの代償―」のこれまでの物語は、すべてTVerで見逃し配信中。それぞれの物語の間をつなぐオリジナルストーリーも合わせて配信されている。

© 株式会社東京ニュース通信社