若林正恭、「たりないふたり」で倒れた影響がまだ続いていた「病院通ってんだよ!」

23日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でも描写された過換気で倒れた影響がまだ残っていると明かした。

番組では、若林が2024年2月18日に東京ドームで行われるの同番組の15周年イベントに向けて自転車に乗って鍛えていると話した。

自転車に乗っている理由を若林は「結局、『明日のたりないふたり』で、過換気で倒れたから。それがドームの時怖いから、心肺機能を鍛えようと思って、自転車乗ってんだけど」と明かす。若林は、南海キャンディーズ・山里亮太とのユニット「たりないふたり」の解散ライブを行った際、終了後に過換気で倒れ救急搬送されたことがある。

なお、そのシーンは6月末まで若林と山里をモデルとしたドラマ『だが、情熱はある』でも度々描写されており「あれも、ドラマで毎週、毎週倒れてたから恥ずかしくてさ、俺」と話し、笑いを誘う。

この過換気の問題、実は現在でも続いているそうで若林は「『明日のたりないふたり』で過換気になってから、今まで2年ぐらいでしょ? ずっと俺、病院通ってんだよ」と明かし、「で、これが難しいのが、なんか何だろう…プレッシャーというか、責任感がある仕事だから過換気が出るってワケでもないのよ」と説明。「分かんないの。『楽しいなぁ~』って思って。澤部(佑)とか吉村(崇)とか、気心の知れたメンバーの収録で、『楽しいなぁ~ワッハッハ!!』って笑ってたら、急に手がしびれてきたりするから」と話したのだった。

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