【ニトリ】ひとり暮らしのキッチン周りに!省スペース製品「水切り+抗菌吸水マット」が便利!

【ニトリデコホーム】生活雑貨からインテリアまで取り扱い豊富

(画像)【ニトリデコホーム】「水切り&吸水マット」2選

ひとり暮らしをスタートする方、またはこれからキッチン回りの整理をしたい方におすすめなのが、ニトリデコホームのキッチンアイテム。ニトリデコホームでは、キッチンで活用できる便利なグッズが豊富に揃っています。

今回紹介するのは、食器を洗った時に便利な「水切り+抗菌吸水マットセット」と、スヌーピーのイラストがかわいい「吸水マット」の2種類です。

  • 水切り+抗菌吸水マットセット:1,290円(税込)
  • スヌーピーの吸水マット:799円(税込)

「水切り+抗菌吸水マットセット」は、ポリエステル100%の素材で作られており、傷付きやすい食器の水切り用としても♪

「スヌーピーの吸水マット」は、可愛いイラストが描かれており、キッチンに置いておくことで水回りがパァッと明るくなりそうです。

いずれも全国のニトリデコホーム、ニトリオンラインにて購入可能です。(※店舗によっては、取り扱いがない可能性があります。)

本記事では、ニトリデコホーム商品の「水切り+抗菌吸水マットセット」と「スヌーピーの吸水マット」のサイズ、使用感、デザインなどについてレビューします。

ニトリデコホームってどんなお店?

デコホームは「お、ねだん以上。」のCMで有名なニトリのインテリア雑貨のお店です。デコホームでは、アクセサリやポーチといった普段使いの日用品や、お部屋のアクセントになるようなアイテムなどを多数取り揃えています。

生活必需品の他にもニトリのホームファッションの中で人気の高いベーシックアイテムも。デコホーム限定商品もあるので、気になる方はぜひ店舗まで足を運んでみてくださいね。最寄りに店舗がない場合は、ニトリのオンラインショップをチェックしてみてください。

ニトリデコホームには生活用品の他にも、バッグや巾着などかわいいアイテムも多いのでこちらもぜひ♪

【ニトリデコホーム】キュートなスヌーピーアイテムもたくさん!

デコホームにはスヌーピーアイテムもたくさん♪

スヌーピーは、アメリカの漫画家チャールズ・モンロー・シュルツ著の漫画『ピーナッツ』に登場するビーグル犬です。たれ耳&きょとんとした表情がユニークで、日本のみならず世界中に多くのファンがいます。

ニトリデコホームでは、スヌーピーのアイテムがたくさん販売されています。

今回紹介するのは「スヌーピーの吸水マット」ですが、他にもグラス、吸水コースターなどの取り扱いもあります。

キッチングッズをスヌーピーで揃えてみるのも、かわいくておすすめですよ♪

ひとり暮らしの方に♪ キッチン周りの便利アイテム2選!

今回紹介するのは、ニトリデコホームにて販売中の「水切り+抗菌吸水マットセット」と、「スヌーピー吸水マット」です。

筆者は店舗で購入しました。「水切り+抗菌吸水マットセット」はキッチンコーナーですぐ見つかったものの、「スヌーピーの吸水マット」はなかなか見つけることができず…。

店員さんに声をかけると、機械で品番を入れて検索し、すぐに陳列されている棚を見つけてくれました。もし商品を探しても見つからない場合は、店員さんに聞いてみるのがおすすめです。

では、さっそく「水切り+抗菌吸水マットセット」から紹介していきましょう!

セットで使える!「水切り+抗菌吸水マットセット」

【デコホーム商品】水切り+抗菌吸水マットセット(MO UH)1,290円

パッケージ上部には、商品使用時のイメージ写真、商品のセット内容と、簡単な説明についての記載があります。

商品のセット内容は「吸水マット1点、水切り1点」。

パッケージ上部に、商品の使用イメージ写真あり

主な商品の説明については、以下のとおり。

  • 水切りかごの代わりに
  • 傷つきやすい食器の水切りにも安心

パッケージには使用イメージ画像もあるので、使う時はぜひ参考にしてみてくださいね。

水切りかごはモノによっては大きくて、ひとり暮らしの家だと置くスペースがないこともあるでしょう。こちらの水切り&抗菌吸水マットはコンパクトなサイズなので、省スペースにもおすすめです。

裏面には水切りに立てられる「お皿の直径」についての記載あり。

裏面には商品の詳しい説明つき

説明によると、右から5個めまでの仕切りは「立てるお皿の直径約18~23cm」、右から6~9個めまでの仕切りは「立てるお皿の直径約13~18㎝」とのこと。

大きめのお皿は、なるべく右側の仕切り間隔が大きめのところに入れるようにしましょう。

その他にも、水切り、マット使用上の注意点、材質、サイズについての説明が記載されています。

商品の材質、サイズについては以下のとおり。

  • サイズ(約)マット:45×40cm、水切り:16×39cm
  • 材質:表生地 ポリエステル100%、中生地 PU FOAM100%、裏生地 ポリエステル100%
  • 厚み(約):7mm

注意事項によると、素材がポリエステルで火に弱いので、ガスコンロなど火のそばにはなるべく置かないよう注意してくださいね。その他にもさまざまな注意事項について記載があるので、使用前は必ずチェックしておきましょう。

では、さっそく商品を開封していきましょう。

水切りと、3つに折りたたまれている吸水マットのセット

商品は水切り、3つに丁寧に折りたたまれている吸水マットが確認できました。

【水切り】仕切りも豊富で、たくさんコップやお皿が置ける

水切りには、コップ、お皿などを立てられる仕切り部分などがついています。

コップなどが置ける「棒状」の仕切り部分は、全部で16個。コップの他にも小さめのコースター、お皿などを立てることもできます。

右側には、お皿を立てられる仕切りつき。

仕切りの大きさにあわせて、適切な食器を置くようにしてくださいね。

【吸水マット】コンパクトに折りたたむことができる

吸水マットは、コンパクトに折りたたまれた状態になっています。

使用する時は、中央にある白いスナップボタンを開けて使います。

【吸水マット】白いスナップボタンを開けて大きくすることが可能

逆に収納する時、または省スペースキッチンで使用する場合は、折りたたんでコンパクトにすることができますよ。

白いスナップボタンを開けると、吸水マットの大きさが3倍に。

【吸水マット】広げると3倍の大きさに

大きくすることで、コップなどの食器をたくさん置くことができますね。

マット裏面には、フックなどにかけられる箇所と、洗う時の「取り扱い表示」などが書かれたタグを確認できました。

【吸水マット】裏面もシンプルな無地

フックの箇所は、マットの中央端にあります。

【ニトリ×吸水マット】マット中央左端には、フックにかけられる箇所あり

吸水マットを洗って干したい時は、このフック部分に洗濯ばさみを挟んで干すことも出来そうと感じました。

マットを洗う時には、右端下にある「取り扱い表示」も確認しておくのがおすすめ。

【吸水マット】マット左下端のタグも確認しておきましょう

取り扱い表示によると、マットのみ中性洗剤使用OKと描かれていますが(※パッケージ側にも、洗う時は中性洗剤を使用してくださいとの記載あり)、アイロンなどはNGになっているので、使用する時はこちらも忘れずにチェックしておきましょう。

マットの上に「水切り」をセットすることで、お皿やコップなどを置きやすくなりますよ。

さて、次に具体的な使用感をイメージしやすいように、「実際にシンク上に置いた状態」と「お皿などを使用した状態」や、使い方についても説明していきます。

どのくらいの大きさのお皿やコップが置ける?

次に、吸水マット+水切りをセットした状態で自宅のシンクに置いてみました。

コンパクトなサイズなので、シンク隣に置くことができた

我が家は決してキッチンが大きい訳ではないのですが、マットを広げた状態でも十分に置くことができました。

ただ、ひとり暮らし用のキッチンだともっと省スペースの可能性があるので、その場合はマットを折りたたんでキッチンのサイズに合わせてみてくださいね。

次に、お皿、コップなどを置いていきます。

パッケージによると、写真右から5個めまでの仕切りは「立てるお皿の直径約18~23cm」とのことなので、大きめのお皿を置いてみました。

【ニトリ×吸水マット】右側は仕切り目が大きいので、大きめのお皿を立てるのにおすすめ

お皿は上から、または横からでも置くだけで立てることができます。

右から6~9個めまでの仕切りは「立てるお皿の直径約13~18㎝」とのことなので、小さめのお皿を置くのがおすすめ。

左側の棒状の仕切りは、コップ、コースター、小さめのお皿などを置くことができます。

【ニトリ×吸水マット】棒状仕切りには、コーヒーカップのお皿を置くことも

こちらの写真では、棒状仕切り部分に「コーヒー用のお皿」を立ててみました。小さめのお皿なら、棒状の仕切りでも十分立てることができそうです。

マット、仕切りを上手く使うことで、お皿、コップなどを置くことができます。

今回の記事では水切り、マットにて、筆者自宅にあるコップ、お皿などを置いてみることにしました。

【ニトリ×吸水マット】マットとセットで使えば、お皿、コップもたっぷり置ける

仕切りも豊富なので、たくさんお皿を立てることができました♪

棒状の仕切りには、ニトリデコホームで購入した「スヌーピーの吸水コースター」を置いてみました。

コースターを置いてもかわいい

棒状仕切りは、お皿以外にもコースターなどの小さなモノを置く時にも使えそうです。

吸水マット単体でも使えるので便利

もちろん、吸水マットは単体でも使用できますよ。

その他にも、吸水マット+家にある水切りを使う方法も。

他の水切りとも使用できる

こちらの水切りは、家で現在使っている水切りですが、十分置くことができました。こちらは二段式なので、さらに洗い物が増えた時はこちらに変えて、通常は今回購入した「水切り」を使ってみようかなと思います。

吸水マットは、組み合わせ次第でさまざまな方法で活用できるのも魅力と感じました。

次に、スヌーピーのイラストがかわいい「吸水マット」をレビューします。

小さなキッチンにも♪「スヌーピーの吸水マット」をレビュー!

【デコホーム商品】吸水マット(スヌーピー JC02)799円

次に紹介するのが、スヌーピーのイラストが描かれた吸水マットです。

商品は3つ折りで、透明なパッケージに梱包されていました。

【デコホーム商品】吸水マット(スヌーピー JC02)799円

裏面には、吸水マットの特徴について記載あり。

裏面には商品の取り扱い説明が書かれた紙が入っている

記載されている商品の特徴によると、こちらの吸水マットは食器についた水滴を吸収する「マイクロファイバー」によって構成されているので、水洗いした後の食器置き場におすすめです。

また商品のサイズ、材質については主に以下のとおり。

  • サイズ(約)幅45.5×奥行30.5×高さ0.2cm
  • 素材:ポリエステル、ナイロン

素材はポリエステル、ナイロンで、洗う時は「手洗い」を推奨しているとのことです。

では早速、パッケージを開封♪

赤い縁取りが華やか

吸水マットを広げると、サングラス×ボードを持つスヌーピーの姿が。

コンパクトなサイズなので、省スペースのキッチンにも使えそうです。

吸水マットは全体的にホワイトを基調としたデザインですが、赤い縁取りが華やかです。裏面は、シンプルな無地です。

こちらの吸水マットの重さは約60gです。

さて、気になるのが「吸水マット」のサイズ感。実際に「どれくらいのお皿が置けるのか?」をイメージした上で使いたい方も多いことでしょう。

そこで、マット、水切りの横に1000mlのペットボトル、隣におたまなどを並べてみました。

【ニトリ×吸水マット】縦におたまを置くこともできそう

マットの大きさは、ちょうど1000mlのペットボトルが横における大きさ。コンパクトなサイズですが、コップ、お皿などもいつくか置くことができそうです。

ひとり暮らし、または2人暮らしならちょうどいい大きさかも?

では次に、実際にキッチンに置いて「使い勝手」などをチェックしていきます。

キッチンに実際に置いて、食器を置いてみた!

次に、「キッチンでの使用時」のイメージをしやすいように、シンクの隣に置いてみました。

コンパクトなサイズなので、シンクの横に置いても十分余裕がある大きさと感じました。コンパクトなサイズなので、省スペースのキッチンにもおすすめ♪

では次に、吸水マットの上にコップなどを置いてみることに……。

【ニトリ×吸水マット】コップ、おたまも置くことができた

コンパクトサイズですが、おたま、コースター、コップなどもラクラク♪

こちらで使用したコップ、コースターの中には「ニトリデコホーム」で購入したスヌーピーグッズもあります。スヌーピーグッズを揃えて使うと、より一層かわいいイラストに心躍って、テンションがアップするかも?

なお注意事項によると「タンブラー乾燥は控えてください」とのことなので、使用時は注意してくださいね。

ニトリデコホームの「吸水マット+水切りセット」は、食器の水滴を吸い取る「吸水マット」付き。キッチンの水切りかごの代わりにも使えるので、とっても便利です。マットは折りたたんでサイズを調節できるので、省スペースのキッチンにも適しています。

「スヌーピーの吸水マット」は、かわいいスヌーピーのイラストが描かれているので使う度にテンションが上がりそう!こちらもコンパクトサイズなので、ひとり暮らしの方にもおすすめです。上記で紹介したキッチンアイテムを使用して、日々の家事を楽しく快適に♪

(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)

© ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社