7月23日、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』の競技最終日“デイ4”がエストニアのタルトゥを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム（TGR-WRT）のトヨタGRヤリス・ラリー1をドライブするカッレ・ロバンペラ／ヨンネ・ハルットゥネン組が優勝。2023年シーズン2勝目を飾るとともにエストニアで大会3連覇を達成した。日本人ラリードライバーの勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）は総合7位で4日間のラリーを完走している。
■2023年WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・エストニア暫定結果 SS21後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h36’03.1
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 ＋0’52.7
3 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 ＋0’59.5
4 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋1’06.8
5 3 T.スニネン ヒョンデi20 Nラリー1 ＋2’21.1
6 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 ＋3’09.9
7 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋3’10.2
8 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 ＋6’25.6
9 23 A.ミケルセン（WRC2） シュコダ・ファビアRSラリー2 ＋9’54.1
10 24 S.パヤリ（WRC2） シュコダ・ファビアRSラリー2 ＋10’03.8
※リザルトは編集部集計
