フィリピンでエネルギー関連事業を手がけるベーシック・エナジーは21日、ルソン島南部バタンガス州の沖合で洋上風力発電所を建設すると発表した。発電容量は14万~16万8,000キロワットを見込む。
エネルギー省と風力発電サービス契約を結び、同州カラタガン沿岸から1キロメートル東の海域(面積2,835ヘクタール)での探査・開発・活用独占権を取得した。5年以内の発電所稼働を目指す。
フィリピンでエネルギー関連事業を手がけるベーシック・エナジーは21日、ルソン島南部バタンガス州の沖合で洋上風力発電所を建設すると発表した。発電容量は14万~16万8,000キロワットを見込む。
エネルギー省と風力発電サービス契約を結び、同州カラタガン沿岸から1キロメートル東の海域(面積2,835ヘクタール)での探査・開発・活用独占権を取得した。5年以内の発電所稼働を目指す。
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