新しい学校のリーダーズ、anoらが「第13回明石家紅白!」に登場

NHK総合では8月5日に、明石家さんまがMCを務める「第13回明石家紅白!」(午後7:30)を放送。新しい学校のリーダーズ、ano、絢香、斉藤和義、Saucy Dog、ハマいく(かまいたち・濱家隆一、生田絵梨花)、三浦大知が出演する。

「明石家紅白!」は、さんまが“今会いたいアーティスト”を呼び、さんま流の「紅白歌合戦」を届ける音楽特番。話題の豪華アーティストが勢ぞろいし、歌はもちろん、爆笑トークやスペシャルコラボレーションもたっぷり届ける。

今年、最も注目を集めるダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズは、1980年代の人気バラエティー「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)でさんまが演じていたアミダばばあのテーマソング「アミダばばあの唄」の振り付けに挑戦。「オトナブルー」と「マ人間」のスペシャルメドレーでは、さんまとの夢のコラボが実現する。

CMやバラエティーでも大活躍中のanoは、アーティストとしてさんまと初共演。SNSで話題の「ちゅ、多様性。」の“ゲロチューダンス”をさんまに直接指導する。すると、真面目にやらないさんまにanoが強烈なダメ出しをすることに。

また、昨年「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしたSaucy Dogは、実体験を基に作詞をするという石原の話から、恋愛トークに発展し、一同大いに盛り上がる。全国高校サッカー選手権大会の応援歌にもなった「現在を生きるのだ。」を披露する。

さらに、楽曲制作のため、ニュージーランドと行き来しながら生活しているという絢香は、今の生活のことから、上京時に作った「三日月」の制作秘話まで、初対面のさんまとたっぷり語り合う。ピアノだけの伴奏で歌い上げる圧巻の歌唱力に、さんまが感激。

昨年から、番組MCも務めるようになった三浦は、さんまにMCとしての悩みを相談するが、いきなりムチャぶりされる厳しいMCレッスンがスタートする。パフォーマンスでは、「Blizzard」で魅せ、その圧倒的なステージを一同は絶賛する。

今年、デビュー30周年を迎える斉藤は、さんまが大好きな名曲「歩いて帰ろう」を歌唱。さんまならではの勝手な歌詞の解釈に、斉藤も困惑。ほかのアーティストも交えた大激論が繰り広げられる。

そして、NHKの音楽番組「Venue101」(土曜午後11:00)でMCを務める濱家と生田は、番組から生まれたダンスボーカルユニット“ハマいく”として登場。濱家が大先輩のさんまに加え、なぜか全出演者からダメ出しされる爆笑の展開となる。

© 株式会社東京ニュース通信社