歌謡曲をリスペクトし、現在の音楽シーンともシンクロするその魅力にスポットライトを当ててきた新宿ゴールデン街のDIVA、ギャランティーク和恵が、エンターテインメントの聖地・日劇跡地にオープンした劇場「I'M A SHOW」でスペシャルライブ『有楽町ミーティング1103』を開催する。 NEO歌謡とも言えるオリジナル楽曲やカバーなどを、トップミュージシャンとの共演で届ける一夜限りのスペシャルな公演となる。
ギャランティーク和恵 コメント
巷で噂の「I'M A SHOW」という劇場。フランク永井さんのヒット曲『有楽町で会いましょう』から付けられているのかな…? というのは昭和を生きてきたワタシたちにとってはすぐに勘づくもの。
歌謡曲を歌っているワタシとしては是非この劇場に立ってみたい! という想いが、遂に叶いました。
名前だけでなく、もともと日本劇場(日劇)の跡地にあるというのも、歌謡ファンにとってはたまらないロケーションです。
日劇は、往年のスター歌手たちがリサイタルを開催していた場所。ワタシもその時代に歌手をやっていたら、きっと憧れの舞台だったに違いありません。
今夜は「有楽町ミーティング1103」という公演名のもとに、当時の日劇リサイタルに想いを馳せながら、ワタシなりの歌謡ショーをお届けできればと思っております。
みなさま、11月3日は新しい有楽町で、会いましょう。