政府に新型コロナウイルス感染症対策を助言してきた尾身茂さんの講演会が9月9日、新潟県十日町市の越後妻有文化ホール「段十ろう」で開かれる。
尾身さんの祖父が十日町市出身という縁があり、十日町市文化協会連合会が主催する。「なぜ医学の道を志したか WHO勤務や新型コロナ対策に至るまで」と題し、医学関係者に限らず市民に分かりやすく思いを語る。
午後2時〜3時半。無料で定員700人。往復はがきの往信に郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、〒948-0063、十日町市高田町1の236の3、SOメンテナンス内「尾身茂講演会」係まで。返信の宛名には自身の住所、氏名を記す。
7月31日締め切り（消印有効）。応募多数の場合は抽選となり、8月上旬に結果を通知する。
問い合わせは市文化協会連合会事務局（SOメンテナンス内）、025（752）7061。
