フジテレビ系で7月31日放送の「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜午後11：00）に、地上波のテレビ番組出演が約1年半ぶりとなる、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」創業者で実業家の前澤友作氏が出演。番組が誇るすご腕占い師・シウマが、一切の忖度（そんたく）なしで前澤氏を占う。
「突然ですが占ってもいいですか？」は、木下レオン、星ひとみ、シウマら占い師が、初めて会った有名人や著名人、街で出会った一般人たちを占い、過去や現在をズバリと言い当てる話題の占い番組。フォーチュンウォッチャーと呼ばれる、沢村一樹、水野美紀、みちょぱ（池田美優）の3人が、占われている人たちの様子をスタジオで温かく見守る。
琉球風水、姓名判断、九星気学、そして身の回りの数字から運気を判断し開運に導くオリジナル占術・数意学で占う沖縄県出身の琉球風水志のシウマは、まず「（前澤さんは）完璧主義者というところがあり、一つのものにこだわったら徹底的にやり、ちょっとした乱れを感じたら最初から作り直すのでは…」と見立てると、前澤氏は「いきなり言い当てられた…。まさにです」と苦笑。
そして、携帯電話下4桁の合計数字から、性格・性質を見ていくと、いいことも悪いことも言われた前澤氏は「正解です」と納得している様子。続けてシウマが直球で放った一言に「失礼なこと言いますね！」と気にする一幕も。また、シウマが30代前半の頃を占うと、知られざる苦悩が明らかになり、「僕の家族に事前取材してないですよね？」と疑うほどの的中ぶり。自ら仕事や家族について感じていた悩みや苦悩を口にする。
その後、過去も見ていくと、過去の恋愛や活動について言い当てられた前澤氏の口から「気持ち悪っ…。ヤバッ！」という言葉が。シウマの占いが次々と当たり、お手上げ状態で驚きっぱなし。さらに、順風満帆にいっていた「ZOZOTOWN」を辞任した理由も前澤氏の口から明かされる。
最後に「これからやりたいことの運気やタイミング」について、シウマに真剣な表情で聞く前澤氏。「（当たりすぎて、シウマを）段々頼りにしてしまっている自分がいます…」と吐露し、最初は占いに対して半信半疑どころか「全く信じない」と言っていたのが一転、「ここまで当たっていたら、未来のことについても（シウマの占いに）従った方がいい！」とまでに。冷静沈着な印象の前澤氏のイメージを覆す姿にも注目だ。
