「最もセクシーな男」に選ばれた米俳優が告白 スクリーンで裸になるのが好き「肉体的に全盛期」

俳優マイケル・B・ジョーダン(36)は、シャツを脱ぐシーンを撮るのが好きだという。「クリード」シリーズで知られ、ピープル誌の「最もセクシーな男」に選ばれたこともあるマイケルは、スクリーンで裸になることを「自分の人生とキャリアにとってプラス」と表現。「肉体的に全盛期」であることを利用したいそうだ。

ハリウッド・リポーターとのインタビューで、マイケルは「今の年齢は人生で一度きりだ。体を張った役柄を演じたり、シャツを脱いだりできることは人生でそんなにある事じゃない。僕は今、肉体的に全盛期なんだ。だから、僕はそれを絞り出して、これからも最大限活用する。ピープル誌の『最もセクシーな男』になるのはいつがいいか、スエットとTシャツを着てくつろぐのが本当にクールなのはいつかに関して、僕はチーム共々、戦略的に見極めるための本当に素晴らしい仕事をしてきたと思っている」と語った。

一方でマイケルは、スクリーンで自分の肉体を披露することでしか知られていないようなタイプにはなりたくないとし「最近、将来について、どんな役柄で、どんな方向に進みたいかを本当に考えたり、空想したりするようになった。タンクトップよりもスーツを着たくなる瞬間があるんだ。もしくはフィットしたタンクトップの上にシャツを着る。わかる?」と告白した。

マイケルはまた、最高の体型を維持するためのモチベーションについても掘り下げ「生涯にわたる競争心」が若い頃の最初の原動力だったものの「食べるものや体に入れるものなど、他のすべてがいかに自分の健康に関係しているかに気づき始めたんだ」と心境の変化を明かしている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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