東海大甲府などが代表 高校野球の地方大会

 第105回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は24日、各地で行われ、山梨は東海大甲府が駿台甲府を6―2で下し、8年ぶり14度目の出場を決めた。

 東海大熊本星翔は九州学院に5―0で、長崎の創成館は海星に3―2で勝ち、ともに5年ぶり3度目となる夏の甲子園切符を手にした。

 神奈川では3年連続出場を目指す横浜と、今春の選抜大会に出場した慶応が決勝に勝ち進んだ。

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