歴代No.1の球児は誰だ?「高校野球総選挙2023」に栗山英樹、中居正広、斎藤佑樹が参戦

テレビ朝日系では8月5日に「ファン1万人がガチで投票!高校野球総選挙2023」(午後6:30)を放送。MCを爆笑問題(太田光、田中裕二)が務め、スペシャルゲストとして、2023年3月に開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」で侍JAPANを世界一に導いた栗山英樹元日本代表監督、中居正広、斎藤佑樹、ゲストとして伊集院光、磯山さやか、宮城弥生という野球好きが集合する。

夏の高校野球=全国高等学校野球選手権記念大会の開幕を放送翌日の8月6日に控え、番組では日本全国の野球ファン1万人に一斉アンケート調査を実施。アンケート結果により選出された「夏の甲子園で忘れられない!スゴいと思う高校球児」のランキングベスト20を発表する。プロ野球はもちろんのこと、今やメジャーリーグでも活躍する歴代の名選手たちの多くが名を刻み続けてきた高校野球の歴史の中で、最も「スゴいと思う高校球児」「忘れられない高校球児」は一体誰なのか?

スペシャルゲストの斎藤は、早稲田実業(西東京)のエースとして第88回大会に出場。決勝では、駒大苫小牧(南北海道)のエースだった田中将大選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)との対決を制し、同校を夏の甲子園初制覇に導いた、まさに高校野球のスーパースターの1人。また、宮城の兄で、現在オリックス・バファローズで活躍中の宮城大弥選手も、興南(沖縄)時代に甲子園に出場。また、千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希選手らと共に、侍U18代表メンバーにも選出されている。

栗山元監督と、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居とともに、WBCで大活躍したあの名選手たちの高校球児時代の貴重映像の数々を振り返っていく「高校野球総選挙2023」。開幕を目前に控えた夏の甲子園への期待をより一層高める特番になりそうだ。

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