フィルハーモニクス with 中谷美紀/東京公演、8月5日(土)一般発売開始!

ウィーン・フィル、ベルリン・フィルの名手と仲間たちで構成された凄腕のアンサンブル、フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン、東京公演の一般発売が8月5日(土)より開始される。 通常の公演に加え、今回の注目は国際派の女優、中谷美紀とのコラボレーションによる「カーニバル(謝肉祭)」の世界初演。お馴染みのサン=サーンスの「動物の謝肉祭」をベースにメンバーが奇想天外な発想でアレンジした楽曲に、中谷美紀が朗読で加わるという最上のパフォーマンスは必見。

フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン メンバープロフィール

https://www.japanarts.co.jp/concert/p2047/

・ノア・ベンディックス=バルグリー(1stヴァイオリン/ベルリン・フィル)
・セバスチャン・ギュルトラー(2ndヴァイオリン/元ウィーン・フォルクスオーパー)
・ティロ・フェヒナー(ヴィオラ/ウィーン・フィル)
・シュテファン・コンツ(ベルリン・フィル/チェロ)
・エーデン・ラーツ(ウィーン・フィル/コントラバス)
・ダニエル・オッテンザマー(ウィーン・フィル クラリネット)
・クリストフ・トラクスラー(ピアノ)

【中谷美紀プロフィール】

1976年生まれ。1993年に俳優デビュー。

「壬生義士伝」(03/滝田洋二郎監督)で日本アカデミー賞優秀助演女優賞、「嫌われ松子の一生」(06/中島哲也監督)で同賞最優秀主演女優賞、「自虐の詩」(07/堤幸彦監督)で同賞優秀主演女優賞、「ゼロの焦点」(09/犬童一心監督)で同賞優秀助演女優賞、「阪急電車 片道15分の奇跡」(11/三宅喜重監督)で同賞優秀主演女優賞、「利休にたずねよ」(13/田中光敏監督)で同賞優秀助演女優賞を受賞。

2007年日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリス合作映画「シルク」(フランソワ・ジラール監督)に出演、2015年の日本・フランス合作映画「FUJITA」、2023年には、ニューヨークにて舞台「猟銃」上演と、その活動は多岐にわたる。

書籍の執筆活動も手掛けており、最近の著書には「オーストリア滞在記」(幻冬舎文庫)がある。

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