菊池風磨&長濱ねる「ウソ婚」第3話。大事なパーティーでの初お披露目で早くも波乱の予感!

フジテレビ系では、本日7月25日に連続ドラマ「ウソ婚」(火曜午後11:00=関西テレビ制作)の第3話が放送される。

「ウソ婚」は、時名きうい氏による同名漫画が原作。電子版と紙版を合わせて累計450万部を突破し、主要電子書店にて続々と1位を獲得している人気作だ。菊池風磨が、女性にモテまくり、自ら立ち上げた「夏目設計事務所」の社長・夏目匠を演じる。一方、長濱ねるは、匠が思いを寄せる幼なじみで、職なし・家なし・金なしのヒロイン・千堂八重に扮(ふん)する。そんな2人によるうそから始まるラブコメディーが展開する。

半年の期間限定で“うその結婚相手”を演じるという、八重との“ウソ婚生活”をスタートさせた匠は、約半年にわたる壮大な計画を前に、あらためて八重にミッションを説明。今回の計画の発端となった、大事な取引先の「二木谷ホールディングス」社長・二木谷皓司(鶴見辰吾)の誕生日パーティーに夫婦で出席するべく、妻として恥ずかしくないマナーを身につけるよう指示する。さらに、かつて渡しそびれた結婚指輪をおもむろに取り出し、夫婦の証として八重に手渡す。

迎えたパーティー当日、八重は匠が用意したドレスを身にまとい、パーティー会場へ。言われた通り、マナーや立ち居振る舞いを徹底的に練習したが、それでも慣れない社交場を前に緊張はピークに達する。しかし、匠のある言葉に背中を押された八重は、匠のエスコートで、うその夫婦として一歩を踏み出す。

案の定、会場では、それまで決して表舞台に出てこなかった匠の妻が姿を見せたとあって、八重に注目が集まる。しかも、容姿端麗な匠に対して八重があまりに素朴なことから、女性客の視線はどこか冷ややか。とりわけ、二木谷の娘で「二木谷ホールディングス」専務取締役の二木谷レミ(トリンドル玲奈)は、早速八重に敵意を抱く。反対に、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤将暉(渡辺翔太)は、無邪気な笑顔で八重に歩み寄る。

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