やす子「中野区のバイトはほぼ全部クビ」 バイト初日に『ゴミ箱』だと勘違いし破壊したものとは?

お笑い芸人のやす子が19日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“悲しき不器用女子”が集まりトークを展開する中、やす子はまさかの“不器用エピソード”を明かし、スタジオを驚かせた。

“不器用すぎると感じる”という街の女性から上がった、“片付けのつもりが必要なものまで全部捨てちゃうヤツ”というエピソードに共感したやす子は、「カフェでバイトしてたんですけど、初日でキッチンを任されて」と話し始め、「食洗機(食器洗い乾燥機)があったんですけど、自分はそれを、“これゴミ箱だ”って思っちゃったんです。“ゴミ箱だからここにゴミを入れたらいいんだ”と思って、生ゴミをめちゃくちゃ入れちゃったんですよ。そしたら詰まって壊れちゃったんです」と、不器用すぎるが故のまさかの失敗エピソードを告白。

続けて「それでバイトをクビになってしまったことがあって、その時の店長に、“すみません、ほんとごめんなさい!”ってめちゃくちゃ謝って。“いや、あなたは悪くないですよ。あなたを採用した私が悪いです”って言われて。“社会って怖っ”て思って」と、自分の失敗に対しての、当時の店長のリアクションを力説すると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は、「いや、むしろ優しいじゃん、怒らなかったんだから」と反論。

さらに「1年間で15回くらいその年はバイトをクビになって。中野区のバイトはほぼ全部クビになって」と、驚きのエピソードを追加し、上田が「他なに?」と尋ねると、「警備員(のアルバイトを)してて、休憩中に、休憩ってことを忘れてそのまま家に帰っちゃったり」と打ち明けたやす子。スタジオから驚きの声が上がり続ける中、上田が「不器用とかじゃない!」と鋭いツッコミを入れたものの、やす子はいつもの調子で「はい〜」とリアクションし、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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