セレーナ・ゴメス、映画『バービー』上映会で31歳の誕生日を祝う

先週末、セレーナ・ゴメスが、北米で1億5500万ドル(220億円)以上の興行収入を記録したグレタ・ガーウィグ監督の大ヒット映画『バービー』のプライベート・スクリーニングとともに31歳の誕生日を祝った。

さらにセレーナは、パリス・ヒルトン、ディプロ、スウィーティー、クリスティーナ・アギレラ、サブリナ・クラウディオ、ベニー・ブランコ、キャロル・G、タイガなどのゲストたちをピンクをテーマにしたパーティーでもてなした。

誕生日のお祝いの模様を収めた一連の写真には、セレーナがフリルのついた赤いドレス姿で階段でポーズをとり、ゲストたちと踊ったり、巨大な花で飾られたケーキのろうそくを吹き消す様子が写っている。米ピープル誌によると、彼女はインスタグラム・ストーリーズに映画『バービー』のプライベート・スクリーニングでの妹のグレイシーの写真も投稿しており、自身を含む参加者は全員ピンクの衣装をまとっていたようだ。

この数時間前、セレーナは花があしらわれた見事なバースデー・ケーキのろうそくを吹き消す写真とともに感謝のメッセージをインスタグラムに投稿していた。「自分の人生において多くのことに感謝していますが、その中でも最もありがたいことのひとつは、@Rarebeautyを通じてレア・インパクト基金と一緒に行ってきた活動です」と彼女は自身のコスメ・ブランドがメンタル・ヘルスと自己受容に焦点を当てた基金を支援していることを説明した。

「私たちが意識を高め、より多くの若い人たちがメンタル・ヘルスのサービスにアクセスできるようになったのは皆さんのおかげです。これが私の人生における真の情熱です。みんなに誕生日に何が欲しいかずっと聞かれていますが、私は必ずこのように伝えています。何もプレゼントはいりません。でももし私の誕生日に何かしたいのであれば、レア・インパクト基金に寄付をしてください。もし余裕があれば寄付を検討し、私たちが変化をもたらす手助けをしてください」と彼女は続けていた。

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