TikTokフォロワー1000万人超えの景井ひな “超爆辛!地獄の明太もつ雑炊”完食に挑戦!異次元の辛さに「サウナ入ってるみたい」と汗だく大奮闘

フォロワー1000万人超えのTikTokクリエイターでタレントの景井ひなが7月24日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナーの『チャレンジグルメ』で、“超爆辛!地獄の明太もつ雑炊”の完食に挑戦。今回は、元消防士芸人のワタリ119、バラエティ番組でも大活躍の俳優・鈴木砂羽、ネガティブナルシシストキャラで人気沸騰中のカカロニ栗谷も参戦した。

『地獄の明太もつ雑炊』

そんな激辛猛者たちのために、今回開発されたメニューが『地獄の明太もつ雑炊』。その特徴は、まずはご飯にカイエンペッパー、満天星唐辛子、カプサイシンパウダーを加えて炊き上げた1粒1粒の芯まで辛い“爆辛ライス”。そこへ、もつミソスープにブート・ジョロキアパウダー、朝天唐辛子を加えた、喉を突き刺す“超激辛もつミソスープ”を激辛ライスの上に回しかける。さらに、トリニダード・スコーピオン、台湾産ラージャオ大王、カプサイシンソースをしっかりもみ込んだ“特製もつ”と、デスソースや過去にはギネス世界記録認定を獲得したキャロライナ・リーパーをもみ込んだ“巨大明太子”を2本のせた信じられないほどの超激辛仕様。

まず、ワタリが激辛隊長として先陣を切ったのだが、あまりの辛さに一口目で「ああ!」と悲鳴をあげて涙目になってしまい、景井たちは「もう泣いてる」「怖い」と、食べる前から震え上がってしまう展開に。景井も一口食べてみると、最初は平気そうな顔をしていたものの、すぐに「辛い辛い辛い!」と絶叫。異次元の辛さに「やばい汗かいてくる。サウナ入ってるみたい」と早くも大粒の汗をかいてしまう事態に。それでも、芸能界入りを心配していた両親に頑張っている姿を見せたい景井は、開始10分で半分を食べる奮闘ぶり。

しかし、鍋の底から「なんか、つくねも入ってるんですけど」と、“超激辛つくね”を発見すると大苦戦。刻んだハバネロとチリソース、さらに超激辛ラー油がたっぷり練り込まれた超ド級の辛さに「燃える燃える燃える燃える。今まで食べた辛さが凝縮されてる」と、辛さのダメ押しに箸が進まなくなってしまう。なんとか完食してアピールし、激辛料理をプロデュースしたいと頑張る景井だったが、あまりの辛さに無念の「ギブアップ」。それでも、激辛つくねは食べ切る大健闘ぶりを見せた。

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写真提供:(C)日テレ

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