【東京ディズニーシー】最新「子連れディズニー」“親も楽しめる”おすすめ周り方!【徹底紹介】

東京ディズニーシー © Disney(撮影 / つるたま)

【写真】現地フォト「ディズニー40周年」画像ギャラリー

ごきげんよう。

あり子です。

最近は育児に追われてディズニーどころじゃなくなっていたわよ。

放置プレイしていたわけじゃないわよ。

でもやっぱり自分自身へのご褒美も必要だから、東京ディズニーリゾートへ行くのはやめられないわよね。

"1人で通っていたパーク”と"子連れで行くパーク"はまた全くの別物で、乗ったことがほとんどなかったアトラクションもたくさん乗るようになった今日この頃よ。

東京ディズニーシー © Disney(撮影 / YOSHI)

小さい子2人だから、人気アトラクションをガシガシ攻める!

というよりかはショーと待ち時間の少ないアトラクションを攻めていくようにしているわ。

「無理しない! 」

をモットーに生きているからね。

その代わりに食べることとお酒を合間合間に飲むことだけは、諦めないで過ごす意識をしているわよ。フンッ

必須アイテム「ドリームガーランド」

東京ディズニーシーイメジカット © Disney

今回の40周年では「ドリームガーランド」っていう身につけアクセは必須アイテムらしいわよ!

自分の好きなカラーを選んで身につけてみれば同じカラーを選んでいるキャストさんと盛り上がっちゃったりするのよ。

でも帰ってからその辺に落ちてるだけなんて嫌よね。

でも大丈夫よ。

帰ってからもバッグのチャームにできちゃったりするのよ。

余韻を楽しめるわね! わーい!

ショーの時間を軸に動く!

東京ディズニーシー ©Disney

ジャンボリーミッキー、ビッグバンドビートの抽選を済ませたらば、40周年の「レッツセレブレイトなんちゃら」と当たったショーを軸に、待ち時間の短いアトラクションに乗るわよ。

トランジットスチーマーラインで奥地まで行って、エレクトリックレールウェイで戻ってくるようなイメージで、息子の好きな船と汽車系は制覇難なく制覇できるわ。

東京ディズニーシー© Disney(撮影 / つるたま)

後半に組み込みがちな休憩場所マーメイドラグーンシアターを、朝のうちに攻めるのが我が家の定番よ。

休憩場所! って言い切っちゃダメね。失敬

でも半数以上の人があそこを休憩場所だと思っているに違いないと思っているわ。

普段も他のエリアより空いていることが多いけれど、

朝だとかなり人が少ないことが多いのよ。

混み始めるのはみんなが疲れてきた時よ。

そうそう! キャラクターとのハグが解禁になったことだし、ここにグリーティング施設を1つプランに組み込んでも良いと思うわよ。

「ミッキーうきわマン」が40周年限定に?!

40周年限定ミッキーうきわマン© Disney(撮影 / つるたま)

そろそろ小腹が空いてきたころじゃない?

シーサイドスナックではミッキーうきわマンチキンの

40周年限定バージョンが売っているわよ。

ばえるわね。

このうきわまんの嬉しいところは耳のちっこい部分にもちゃーんと中身入っているのよ。

40周年限定うきわマン© Disney(撮影 / つるたま)

耳は照り焼き餡、浮き輪は中華風チキンで、なんと2つの味が楽しめちゃうなんてお得ね。

とはいえ、これを買うと真ん中は娘が食べて、耳の部分を1つ息子に取られて、耳の部分1つだけしか食べられないことになるから、次回は2つ以上買うことにするわ。

待ち時間が短いお気に入りアトラクションをリピート

小さい子連れにおすすめなのは、アプリで待ち時間順に変えて下から見るのよ!

それでエリアごとに回って短いものに乗っていくと、グズグズしがちな待ち時間短めでアトラクションにたくさん乗れるわよ。

それにしても子供って気に入ると何度もアトラクションも乗りたがるのよね。

トイストーリーマニアを何時間も待って乗った時よりも、ニモシーライダーに何度も乗った時の方が本人の満足度は高かったようだわ。

これはね......昔ストームライダーっていうアトラクションでね、それはそれは面白かった。

という昔話をしたら、それ何度も聞いたよ。と言われてしまったわ。

年取ったわね。

予約なしご飯の定番!カフェポルトフィーノ!

カフェポルトフィーノスペシャルセット @Disney

そうこうしている間に夕方よ。

プライオリティーシーティングが取れてなくても大丈夫!

現地で入れるレストランだと、わたくし結構カフェポルトフィーノ好きなのよね。

席の数も実は540席あってピークの時間を外せば結構スムーズに入れるわよ。

ほら。お腹を空かせた子供たちを列に並ばせて待たせるとどうなるか分かるでしょう?

あれは地獄よ。本当に地獄。

2023年4月10日からスタートしたスペシャルセットも見逃せないわね。

■「ソアリン」とミッキーマウスのモチーフを取り入れたスペシャルメニュー

・ファンタスティックフライト・チャウダー

(白インゲン豆&シーフード)

・コーヒー風味のローストビーフ マスタードクリームソース、

ズッキーニとポテトとナッツのパン粉焼き添え

・ファンタスティックフライト・デザート

(パンナコッタ&バタフライピーゼリー)

・ソフトドリンクのチョイス

価格:3000円
+280円でソフトドリンクをスパークリングドリンクに変えることができるのよ。

もちろんここは問答無用でチェンジよね。

さらにはビールを後で買うのめんどくさいから、

追加ビールも買っておくと良いわね。

ローストビーフのソースはマスタードクリームだから苦手な人は気をつけてちょうだい!

必須の水上ショーは場所取りしなくてもヨシ

東京ディズニーシー ©Disney

レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラーと、夜のビリーブなんちゃらは別に待たなくても見られるっちゃ見られるのよ。

無理せず時間直前にフラフラ〜と空き場所を探せば、キャストさんが無難な場所に案内してくれるわよ。

人任せですって? うるさいわね。

これで私は何度もまあまあいい感じに見られている経験があるのよ。

そんなこんなでなんだかボリュームたっぷりの周り方だったでしょう?

子連れでも意外とできちゃうのよ。

我が家は疲れただの、座りたいだの、お腹すいただの、眠いだのピーピー言いがちな子供達だから、できる限り子供も大人もストレスにならない、ハッピーで緩い周り方を目指しているのよ。

是非参考にして楽しいパークライフを送ってちょうだい。

(ウレぴあ総研 ディズニー特集/ あり子)

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