「アウトドアリビングのある暮らし」で夢を叶える!ヘーベルハウスの注文住宅でおうちキャンプを体験

子どもも大人も喜ぶ“おうちキャンプ”をやってみたい!そんな熱い思いを抱いて集合したのは、お笑い芸人・デンジャラスのノッチさんと友美さんご夫妻、そしてハナコの菊田竜大さんと杏さんご夫妻の4人。舞台となったのは、「アウトドアリビングのある暮らし」をテーマに設計された、ヘーベルハウスの2つのモデルハウス。果たして、この2軒の家にはどんな空間が用意されているのか。そして、どんな体験が待っているのか。いざ、スタート!

開放感たっぷりの極上空間を舞台に「アウトドアリビングのある暮らし」を体感!

まず4人がやってきたのは、ヘーベルハウス鳴海展示場。そこには、快適なおうち時間のあり方を追求した広々空間が待っていました。「アウトドアリビングのある暮らし」という魅力的なコンセプトを掲げて誕生した、家の中にいながらにして野外のような開放感を味わえる戸建住宅です。

外観を見た段階で、美しく堂々とした佇まいに圧倒される4人。中は一体どうなってるの?ガイド役を務めるノッチさんを先頭に、まずはビルトインガレージに向かいます。

フィールドのようにオープンなガレージ&プライベート空間。広さを感じさせる工夫が満載!

この家の特長は、家に入った瞬間からわかる開放的な設計。間仕切りをできるだけ少なくし、視界良好で広々とした空間を実現しています。

Photographer 吉田 達史

屋内からシームレスにつながるビルトインガレージは、まるで部屋のひとつのような雰囲気。クルマを止めても有り余るスペースがありますから、ここにキャンプ道具を置いておけば、クルマへの積み下ろしもラクになりそうです。

ビルトインガレージの奥には、書斎として使えるスペースも設けられています。書斎とガレージを隔てる壁は透明なガラス張りで、閉塞感はまったくなし。

むしろ書斎側からクルマやバイクを眺めることができるため、大のバイク好きとして知られるノッチさんは目をキラキラと輝かせていました。

Photographer 吉田 達史

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バイク3台は余裕で置けそうなくらい広い!しかも家の中から大好きなバイクを眺められるなんて最高じゃない!

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確かに!「男の世界」って感じがしますね~。

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クルマがない時は、子どもたちの遊び場としても使えそうですね!

玄関ホールから2階のリビングに向かうため階段も、片側がガラス張りになっています。これによって玄関ホールの空間がより広く感じられるのは言うまでもありません。

Photographer 吉田 達史

階段から2階のリビングへ。そこにも開放感を演出する工夫が!

Photographer 吉田 達史

階段を上りきると、目の前にはダウンフロアリビングと、広大なLDFが広がります。踊り場もなければ、壁もなく、もちろんドアもなし。階段口の四方にもガラスの壁がふんだんに使われていて、極力視線を遮らないよう配慮されているのがわかります。

このダイナミックな間取りと、細部に施されたさまざまな工夫が、優雅でオープンな環境を演出しています。

Photographer 吉田 達史

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なにこの広さ!すごすぎる!

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ドアもなければ、壁もない!こんな開放的なリビング初めてです!

目の前の空間を見渡しながら、一同は大感動なのでした。

3階はまるでリゾートホテル!毎朝起きるのが楽しみになる!?

3階のベッドルーム脇には、これまた広いルーフバルコニーが設けられています。まず目に入るのは、壁一面に設定されたアコーディオン式のサッシ。これを全開にすると、寝室とバルコニーが一体になったように感じます。燦燦と差し込む日差しと、そよ風を感じながら目覚められるなんて、まるで南国のリゾートホテルのようです。

Photographer 吉田 達史

どこに立っても室内全部を見渡せるLDKを、キャンプ場感覚で遊び倒す

遮るものが少ない空間では、そこで暮らす人たちが互いにコミュニケーションをとりやすくなります。キッチンで作業をしながら、リビングでくつろぐ人と会話したり、バルコニーで遊ぶ子供を見守ったりと、家族同士がしっかりと繋がれるのです。

Photographer 吉田 達史

キッチンからリビングスペースを見渡した風景はこんな感じ。大きな窓のおかげで、オープンエアなスペースも同時に視界に入ります。

Photographer 吉田 達史

ダウンフロアリビング側からキッチン方向を見るとこんな感じ。リビング、バルコニー、キッチンの一体感がよくわかります。

日常的にキャンプ感覚を楽しめる、リビングとバルコニーのコンビネーション

Photographer 吉田 達史

リビングから連なるバルコニーは、「そらのま」と名付けられたオープンエアスペース。室内と切り離された空間ではなく、リビングの天井を開くという発想で作られました。つまり、リビングの一部ということです。

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アコーディオン式の窓だから、全開にすると壁一面が開く感じになりますね!

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リビングに思いっきり風が入ってきて気持ちいい!

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子ども用のプールを置いたり、テントだって張れそう。こんな風に日光をたくさん浴びると、体内にビタミンDが生成されるそうですよ!

Photographer 吉田 達史

考え抜かれた生活導線が、家事のストレスを軽減

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

キッチン台の後ろには、食器はもちろん、電子レンジなども置ける大型の収納が。さらにその裏側にも、家事をスムーズにするための配慮が散りばめられていました。

Photographer 吉田 達史

キッチンスペースの裏側に設けられていたのは、左右どちら側からもアクセスできるストックスペース。その奥には浴室へとつながる導線が確保されていて、脱衣所には洗濯機の設置スペースがあります。

料理、食器洗い、洗濯といった家事全般を、コンパクトにまとまった一角で効率よくこなせる。導線がしっかりと考えられているからこそなせる業です。

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キッチンの後ろにパントリーがあるなんて!すごく家事がやりやすいよね!

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冷蔵庫も裏に置けるんですね。キッチン周りがスッキリして動きやすそう!

デッドスペースの有効活用も、広さを活かす秘訣

Photographer 吉田 達史

デッドスペースになりがちなスポットを有効活用することも、広さと実用性を両立するポイント。たとえば、階段下にある壁に挟まれた空間には、ちょっとした作業や休憩にぴったりのデスクスペースが設けられていました。

キャンプ場のような快適空間を満喫したあとは、次なる目的地へ!

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リビングでハンモック……これ、めっちゃ快適ですわ。

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まさにおうちキャンプにうってつけのリビングだよね。屋外の「そらのま」と屋内が滑らかにつながっている感じがする!

Photographer 吉田 達史

広々としたリビングで束の間のおうちキャンプを楽しんだ4人は、次なるモデルハウスに移動します。さて、今度はどんな素敵なおうちが待っているのでしょうか。

多彩な空間で構成された和風モダンの邸宅は、屋上庭園と複数バルコニーが魅力!

Photographer 吉田 達史

続いてやってきたのは、ヘーベルハウス長久手展示場。こちらにあるのは、二世帯住宅としても機能する3階建ての戸建住宅です。落ち着きのある和のテイストが漂う1階は、お父さん、お母さんにぴったり。「そらのま」「うらのま」という2つの大きなバルコニーを有する2階は、屋内と屋外を自由に行き来できる、明るくて爽やかな空間が広がっています。鳴海展示場でおうちキャンプの愉しさを知ってしまった4人は、果たしてどんな遊び方を見つけるのでしょうか。

丈夫なことは、いいことだ。重量鉄骨だからこそできる、自由自在の部屋作り。

ヘーベルハウスが手掛けるすべての注文住宅が、多彩なレイアウトと広い空間を実現できているのは、「重量鉄骨」と呼ばれる建材を使っているからこそ。厚さ6mmを超える鋼材からなる重量鉄骨は、通常はマンションやビルのような高い建物を建てる際に使われます。つまりそれだけ頑丈だということ。

あえて戸建住宅にこの頑丈な建材を使っているのがミソなのです。重量鉄骨を使うことで柱と梁を一体化させることが可能で、家全体の間取りの自由度が高くなります。

柱の間隔を大きく取ることができる、壁一面を窓にすることができる、扉や窓の位置を自由に設定できるといったメリットがあり、それが結果として広い空間を生み出すことにつながっているのです。

Photographer 吉田 達史

床近くから天井まで達する大きな窓をあちこちに設置できるから、たくさんの日光が差し込む明るい部屋作りができます。

Photographer 吉田 達史

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窓の大きさがハンパない! 壁が丸ごと窓って感じだわ。

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重量鉄骨構造のおかげで柱が少なくなると、こんなメリットがあるんだね。

Photographer 吉田 達史

柱の存在を気にせず、広い壁の使い方を自由にアレンジできるのも、重量鉄骨を使っているからこそ。空間の仕切り方に多彩なバリエーションが生まれます。

Photographer 吉田 達史

エリアを壁で区切るのではなく、段差で区分けするという考え方

Photographer 吉田 達史
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壁を設けて「部屋」を作ることだけが、空間の区切り方ではなさそうです。エリアごとに段差を設けて、「ここからは寝室」「ここからはダイニング」というように、用途に沿ってエリア区分するという考え方には、出演者一同が驚いていました。

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この空間の分け方、すごい発想ですよね。壁はないけど、しっかりと分かれてる。遮るものがないから、フロア全体がとても広く感じます。

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行きたい部屋にすぐ行ける、っていう感じがするし、なにより開放的。いいことづくめ!

広いだけじゃない!プライベートスペースもきちんと用意されている⁉

Photographer 吉田 達史

「広くて開放的」がすべてではないのがこのモデルハウスの素晴らしいところ。ひとり、もしくは少人数で静かに落ち着いて過ごせる「隠れ家」的なスペースもちゃんと用意されています。

1階の広大なLDKの両サイドには、それぞれひとつずつ、ひとり時間を過ごせそうな小部屋が設けられていました。このスペースは、集中して趣味に取り組んだりするのにうってつけ。

Photographer 吉田 達史

逆サイドの「隠れ家」はデスク付き。ちょっとした作業の場としてはもちろん、家事の合間のひと時を過ごしたり、就寝前に読書したりするのにもちょうどいいスペースです。

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こういうちょっとした小部屋みたいなスペースがあると、すごく助かる!

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キッチン周りでやりたい仕事もあるもんね。ホント便利だわ~。

Photographer 吉田 達史

2階のバルコニー前には、「ヌック」と呼ばれる、ゆったりとくつろげそうな小上がり風の空間。大きな窓の向こうに広がる中庭を眺めながら、ゆっくりゴロゴロ……もう最高です。

屋内を移動しやすいまっすぐな導線が、快適さを向上させる

Photographer 吉田 達史

生活導線は、シンプルであることに越したことはありません。多彩な空間で構成される広い屋内を移動するための導線がしっかりと考えられているのは大きなメリット。無駄のないまっすぐな導線が、スムーズでストレスのない毎日を後押しします。

Photographer 吉田 達史

加えて、階段の段差は子どもやお年寄りでも上りやすいように低めに設定されています。これも快適な屋内移動のための工夫のひとつ。二世帯住宅としての機能性も万全です。

オープンスペースの「そらのま」フル活用で、美味しくて楽しい日々が手に入る

こちらの家にも、オープンエアスペース「そらのま」が備わっています。屋内のリビングスペースやキッチンとも地続きで、屋外と屋内でスムーズに会話ができるほどの一体感を誇ります。

Photographer 吉田 達史

リビングの一部として、あるいは中庭としても機能するフリースペースは、使い方も自由自在。大きく開いた天井から星を眺めつつ、すぐ脇のキッチンで作ったおつまみを味わいながら晩酌、なんてことも楽しめそうです。

Photographer 吉田 達史
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キッチンでしっかり下準備して、仕上げは「そらのま」で。開放感満点の空間で食べる食事は、言うまでもなく美味しくて楽しい!これぞおうちキャンプの醍醐味です。

もちろん、キッチンが近くにあるから後片付けも楽ちんです。家の中なのに、キャンプ場にいる感覚を味わえる「そらのま」は、天井がオープンなのでBBQにもうってつけです!

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「そらのま」、広い! 若手芸人の部屋より広いかもしれない!

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だよね~。重量鉄骨の家だから、こういう広くて開放的な空間が作れるんだね。テーブルやチェアを持ってきて、いろんなレイアウトが楽しめちゃう!

アウトドアなのは「そらのま」だけじゃない!

Photographer 吉田 達史

魅惑のアウトドアリビングである「そらのま」以外にも、いくつかの屋外スペースが設けられているのがこの家の特長です。まず注目したいのが、屋上庭園。建物の3階部分を囲むように設定された庭園は、フェンスが透明なガラス壁で開放感が桁違い。

陽光を浴びながら癒やしのひと時を味わうには持ってこいの場所です。ここでのおうちキャンプもまた盛り上がりそうです。

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見て、この屋上庭園!友達呼んで、ここでパーティしたいな!

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ハンモックに寝転がって、ひとりで読書したりするのもいいかもね。

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王様の暮らしだ……。

Photographer 吉田 達史

「うらのま」は、こぢんまりしていて落ち着いた印象を漂わせる裏庭風バルコニー。風景に溶け込む高い外壁が、プライバシーをしっかり守ってくれます。屋内のヌックに腰を下ろし、眼前に広がる「うらのま」に並んだ植物を静かに眺める。そんな詫び錆びに満ちた大人の時間を過ごしたいものです。

屋内と屋外の空間が完璧にリンクする時、究極のおうちキャンプが完成する!

Photographer 吉田 達史

今回は、解放感に満ち溢れた「そらのま」を中心に、アウトドアを感じられる工夫が散りばめられたヘーベルハウスの家をご紹介しました。いずれの家も広さと快適さを兼ね備え、キャンプ場にいるかの如く開放的になれるディテールがたくさんありました。

ノッチ夫妻、菊田夫妻の4人も、大きな窓の明るい室内や、LDKにリンクする広いバルコニーを体感しながら、おうちキャンプを存分に満喫してくれました!

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