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皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
2023年7月30日(日)は、“土用の丑の日”ということで、新宿三丁目の『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』に伺ってきましたので、ご紹介します。
鰻をリーズナブルにいただける大衆酒場『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』
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『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』は、滋養強壮と高級食材の代表格である鰻をリーズナブルにいただける大衆酒場。
鰻以外にも焼鳥、馬肉、牡蠣などの居酒屋メニューを提供しています。
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代々木や大井町、恵比寿、大塚などに支店を展開しており、今回は新宿三丁目の要通り沿いにお店を構える『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』へ伺ってきました。
『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』の店内
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『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』の店内は、こじんまりとした空間で、席と席の間隔が狭めな印象です。
カウンター席とテーブル席を含めて席数は計25席を用意しており、奥にはお座敷も用意されていました。
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伺った平日の19時過ぎには、全体の8割ほど席が埋まっており、丑の日が近いこともあって大反響。
今回は事前に予約をし、カウンター席へ案内していただきました。
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『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』で提供されているメニューがこちらです。
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『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』メニュー(※一部抜粋)
【すぐ出るメニュー】
・キャベQ浅漬け 319円(税込)
・生にら玉 429円(税込)
【うなぎのおつまみ】
・やみつき骨せんべい 352円(税込)
・ネギまみれうな肝ポン酢 429円(税込)
・う福焼き(白/黒) 1,419円(税込)
・うな辛ホルモン 539円(税込)
・う巻き(鰻のだし巻き卵) 1,419円(税込)
・鰻の穂焼き 495円(税込)
・鰻のたれの焼きおにぎり 209円(税込)
・うっとり重 1,309円(税込)
・はみ出るうな重 4,719円(税込)
・肝吸い 209円(税込)
・鶏から揚げ 572円(税込)
・ニンニク漬けうずら 319円(税込)
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鰻の身の部分だけでなく、骨や頭、肝などさまざまな部位を使ったメニューが用意されています。
『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』の居酒屋メニュー
そして今回、『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』で頼んだメニューがこちら。
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初めて食した「骨やみつき骨せんべい」は、脳にまで響くような食感と良い塩加減が絶品のおつまみです。
止まらなくなる美味しさで、行かれた際には必ず注文して欲しい一品。
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「ネギまみれうな肝ポン酢」は、そこまでクセがない肝とポン酢のサッパリ感が好相性な一品。
食欲がない時にも食べれる軽さがあり、ビールのあてにぴったりです。
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「ニンニク漬けうずら」は、揚げたニンニクチップスが効いていて、箸休めにもなりました。
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門外不出の特殊製法により骨抜きにされた筒切り鰻串「鰻の穂焼き」を注文。
鰻の脂がキラキラと輝いています。
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鰻の皮を焼いた香ばしさと身の柔らかさで外カリッ中フワッ。非常にバランスの良い串で、刻みわさびが良く合いました。
暑い日にビール片手に頬張りたい絶品メニューです。
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タイミングが悪く、「うっとり重」や「はみ出るうな重」が売り切れてしまったということで、「鰻のたれの焼きおにぎり」を注文。
鰻の身が入っているわけではありませんが、しっかりタレの味も感じ、焼いた香ばしさもあり美味しかったです。
飲んだあとの〆メニューとしても良し、鰻の穂焼きなどの串と合わせて食べるのも良しです。
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「う巻き(鰻のだし巻き卵)」は、ふわふわの玉子のなかはふわふわの鰻が入っています。
大きめサイズなので満足感もありました。
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鰻のタレがかけてあるので、味付けもしっかりでおつまみとしても食べやすい一品です。
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【7月30日は土用の丑の日】喫煙可の大衆酒場『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』で鰻の穂焼き、鰻のたれの焼きおにぎりなどの居酒屋メニューを堪能
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いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿三丁目の要通り沿いにお店を構える『うな串 焼鳥 う福 新宿三丁目』をご紹介しました。
鰻は栄養価が高く、食欲の低下や夏バテ防止などに効果があるとされています。
残念ながら「うな重」を頼めませんでしたが、それでも鰻を十分に堪能できる居酒屋メニューで満足でした。
13時から中休みなく営業されていますので、早めの時間から行ってみるのもおすすめです。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。