ビリー・アイリッシュ、愛犬ペッパーの死を悼む<7/25修正>

ビリー・アイリッシュが親友の死を悼んでいる。新曲「What Was I Made For?」をリリースしたばかり彼女は、現地時間2023年7月23日に愛犬ペッパーが亡くなったことをファンに知らせた。

「ペッパー。私の一生の親友。いつかまた会えるよ、可愛い子」と、アイリッシュはペッパーと過ごした幼少期の家族写真と、ペッパーに顔を寄せて、涙を流す愛犬の最後の日の写真とともに投稿した。「15年間頑張ったね、我が家の最高の子よ:') 愛しているよ。可愛い子よ、どうか安らかに。永遠にあなたが恋しいよ。本当に辛い日だよ」と語った。

アイリッシュは、ペッパーが年月を経て登場する幼少期の写真をさらに投稿し、愛犬を「女の子の親友」と呼び、「さよなら、私の天使。近いうちに会おう」と別れの言葉を綴ってた。

アイリッシュの友人たちからも哀悼のコメントが寄せられている。ローレン・ハウレギは「たくさんの愛を送ってるよ」と書いた。グレイシー・エイブラムスは「ビル(ビリーのニックネーム)、大好きだよ、お悔やみ申し上げます」と述べた。デミ・ロヴァートも悲しげな顔の絵文字とともに「ご愁傷様です」と投稿した。

アイリッシュの兄であるフィニアス・オコネルも、インスタグラム・ストーリーでペッパーが亡くなったことを投稿した。「可愛いペッパー。我が家の愛犬は、15歳という立派な年齢に達し、他界しました」と彼は書いた。また妹の投稿を自分をフィードに引用し、「素晴らしく良い犬で、家族にたくさんの愛を与え、等しく愛されていた」と続けた。

※記事初出時、原稿内に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。

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