正直言って想像超えてました…!ゲオのワイヤレスイヤホンが音質もコスパも最高すぎた

【ゲオ】オリジナル商品も実は充実

「ワイヤレスイヤホンが欲しいけど品質が良いやつは高い」なんて悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

GEO(ゲオ)で販売されている「完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06」3,278円(税込)は、音質も良く、SNSでも一部話題になっています。

今回は性能や実際に使った感想を正直にご紹介!

ワイヤレスイヤホンを探している人はぜひご参考にしてみてください。

ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06 3,278円(税込)

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】気になる機能面がパッと分かるパッケージ

レンタルDVDや買取販売などで有名なGEO(ゲオ)ですが、ゲオオリジナル商品の販売にも力を入れていることはご存じでしょうか?

今回ご紹介するゲオオリジナルのワイヤレスイヤホン 「GRFD-TWS DT06」 は、値段が3,278円(税込)とお手頃価格にも関わらず、超軽量で高品質な商品です。

カラーは、「BLACK」「WHITE」「RED」「NAVY BLUE」の4色が用意されています。

横長のケースは約70.6mm×27.4mm×32.5mmとリップクリームの高さよりも短く、コンパクトなサイズ感のため、ポケットに入れて持ち運びもできます。

超軽量でお出かけに便利

ゲオの完全ワイヤレスイヤホンは、ケースの重さが約28gで、イヤホン本体の片耳が約4.2gあります。

そのため、ケースにイヤホンをしまった状態で持ち運んでも「約36.4g」と超軽量です。

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】開封直後はシールなどでしっかりとガードされています

重さを分かりやすく例えると、市販のクロワッサンが約40g程度なので、クロワッサン1個よりも軽いくらいの重さです。

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】ケースから外すと電源が入る

実際、ポケットや小さめのカバンに入れて持ち運びましたが、ほとんど重さを感じないので、どこに入れたのか忘れてしまい「あれどこいった?」と焦ることもありました。

安心の抗菌&防水仕様

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】思った以上に軽いので持つ時は落とさないように

イヤホンを使用する上で「衛生面」が気になる人も多いのではないでしょうか?

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】ケースにもLとRの記載があるのでイヤホンを戻す時も間違えません

ゲオの完全ワイヤレスイヤホンは、細菌の繁殖を抑える抗菌仕様なので、雑菌が気になる人も安心して使用できます。

また、完全防水ではありませんが、多少の水飛沫程度なら防いでくれる生活防水仕様なので、運動など汗をかく時も安心です。

気になる音質や使いやすさは?実際に使ってみた!

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】使用前には必ず取り扱い説明書の確認を

今回は、実際に運動中や家事を行っている時などに使用してみました。

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】耳の穴の大きさに合わせてサイズを変えられる

気になる音質や使いやすさなども正直にご紹介します。

走っても落ちないから安心

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】ワイヤレスイヤホン本体にもLとRの記載があるので安心

ワイヤレスイヤホンといえば「ポロッと耳から落ちてしまう」という印象を持っている人も多いのではないでしょうか?

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】ケースに戻した時に、ランプの色で充電が完了したかどうか判断する

ゲオの完全ワイヤレスイヤホンは、特に落ちそうになったり落ちてしまうことも全くないので、安心して使用できました。

ただ、筆者の場合はウォーキングや軽いランニング、ダンスや筋トレなどを行うことが多かったので、本格的なランニングやトランポリンなどの激しい運動の場合は、落ちる可能性もあります。

しかし、一般の人が行うジムでの軽い運動や自宅での簡単なトレーニング程度でしたら全く問題ないと思います。

音質も問題なし!

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】横から見たケース

ゲオで販売されているイヤホンにはいくつか種類がありますが、今回購入した「完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06」は、「カナル型」と呼ばれる耳の中を完全に密閉するようなタイプです。

耳栓の先端部分をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

この耳の中に押し込む先端部分がないイヤホンのことを「インナーイヤー型」と呼びます。

【ゲオ 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06】充電ケーブルは短め

筆者は普段「インナーイヤー型」のイヤホンを使用することが多かったので、耳の閉塞感や体が擦れる音などが聞こえることに、最初は慣れませんでした。

しかし、音質は非常に良く、動画やゲームなどとも音がずれることもありません。

また、個人的な聞こえ方ですが、ドラムなどのリズムを取る楽器やコントラバスなどの低音が非常にクリアに聞こえました。

ゲオの「完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06」をご紹介しました。

ゲオでは、今回ご紹介したカナル型以外にも、インナーイヤー型や耳に直接入れない骨伝導タイプなど、さまざまな種類のイヤホンが販売されています。

ぜひ、ゲオの店頭や公式ホームページで自分の好きなタイプのイヤホンを探してみてください。

(mimot.(ミモット)/ Shion)

© ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社