初日から熱戦続々
7月25日、「令和5年度 全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会(北海道インターハイ2023)」大会初日、男女合計40試合が行われた。
男子で4試合、女子1試合が延長にもつれ込むなど接戦が多かった大会初日。男子では昨年8強の北陸(福井県)、ウインターカップ16強の阪南大(大阪府[1])、美濃加茂(岐阜県)が敗退。土浦日本大(茨城県)と対戦した仙台大明成(宮城県)は前半で大差を付けられる展開となったが、延長の末に勝利を果たした。一方、女子ではウインターカップ8強の東京成徳大(東京都[2])と東海大会準優勝の浜松開誠館(静岡県)が最後までわからぬ大接戦に。結果、浜松開誠館が勝利を果たしている。
以下が本日の試合結果である。
【北海道インターハイ2023／大会初日7月25日(火)試合結果】
＜会場＞A〜E・Mコート／北海きたえーる (北海道立総合体育センター)、F・Gコート／北ガスアリーナ46、Hコート／札幌市白石区体育館
【第1試合／9:30〜】
[Aコート]
女子・明星学園(東京都[1])80-65東海大付諏訪(長野県)
[Bコート]
男子・桐光学園(神奈川県[1])77-68[OT]奈良育英(奈良県)
[Cコート]
男子・中部大第一(愛知県[1])88-77高岡第一(富山県)
[Dコート]
男子・東海大付諏訪(長野県)93-63阪南大(大阪府[1])
[Eコート]
女子・前橋(群馬県)81-80柴田学園大附柴田学園(青森県)
[Fコート]
男子・能代科学技術(秋田県)100-88桐生一(群馬県)
[Gコート]
男子・北陸学院(石川県)81-79美濃加茂(岐阜県)
[Hコート]
女子・開志国際(新潟県)80-69高知中央(高知県)
【第2試合／11:10〜】
[Aコート]
女子・盛岡白百合学園(岩手県)97-85れいめい(鹿児島県)
[Bコート]
女子・鵠沼(神奈川県[1])80-72西原(沖縄県)
[Cコート]
男子・鳥取城北(鳥取県)94-86羽黒(山形県)
[Dコート]
男子・東海大付相模(神奈川県[2])96-67佐賀北(佐賀県)
[Eコート]
女子・浜松開誠館(静岡県)58-54東京成徳大(東京都[2])
[Fコート]
男子・仙台大明成(宮城県) 78-71[OT]土浦日本大(茨城県)
[Gコート]
男子・正智深谷(埼玉県)114-52海部(徳島県)
[Hコート]
女子・日本航空(山梨県)74-68[OT]和歌山信愛(和歌山県)
【第3試合／12: 50〜】
[Aコート]
女子・草津東(滋賀県)71-69福島東稜(福島県)
[Bコート]
女子・昌平(埼玉県)93-68大分(大分県)
[Cコート]
男子・延岡学園(宮崎県)108-71文星芸術大附(栃木県)
[Dコート]
男子・光泉カトリック(滋賀県)72-66拓殖大紅陵(千葉県)
[Eコート]
女子・四日市メリノール学院(三重県)81-72秋田中央(秋田県)
[Fコート]
男子・別府溝部学園(大分県)111-58四日市工(三重県)
[Gコート]
男子・岡山商科大附(岡山県)97-62明徳義塾(高知県)
[Hコート]
女子・土浦日本大(茨城県)101-81小林(宮崎県)
【第4試合／14:30〜】
[Aコート]
女子・鳥取城北(鳥取県)101-82高岡第一(富山県)
[Bコート]
女子・長崎西(長崎県)79-66徳山商工(山口県)
[Cコート]
男子・広島皆実(広島県)125-97新田(愛媛県)
[Dコート]
男子・報徳学園(兵庫県)74-61実践学園(東京都[2])
[Eコート]
女子・日本航空北海道(北海道[2])75-72足羽(福井県)
[Fコート]
男子・大阪学院大(大阪府[2])75-67北陸(福井県)
[Gコート]
男子・八戸学院光星(青森県)93-88[OT]瓊浦(長崎県)
[Hコート]
女子・三田松聖(兵庫県)81-74就実(岡山県)
【第5試合／16:10〜】
[Aコート]
女子・大阪桐蔭(大阪府[2])71-61作新学院(栃木県)
[Bコート]
女子・富岡東(徳島県)89-60横浜立野(神奈川県[2])
[Cコート]
男子・旭川工(北海道[2])80-70松江東(島根県)
[Dコート]
男子・美来工科(沖縄県)90-72駒澤大附苫小牧(北海道[3])
[Eコート]
女子・岐阜女(岐阜県)116-49松徳学院(島根県)
[Fコート]
男子・桜丘(愛知県[2])94-80川内(鹿児島県)
[Gコート]
男子・和歌山南陵(和歌山県)106-102[OT]九州学院(熊本県)
[Hコート]
女子・奈良文化(奈良県)73-61佐賀清和(佐賀県)
