ポストインターネット・ロックバンド"HANGER"、TikTokに投稿され話題の新曲「道化師」が7月26日(水)配信開始!

SNSを中心に活動しているポストインターネット・ロックバンド、HANGERが、TikTokに投稿され話題の新曲「道化師」を本日7月26日(水)に配信リリースした。 「道化師」は、2023年3月にデモ音源がHANGERのTikTokに投稿され、邦ロック好きの若者や早耳の若者を中心に話題になった楽曲。 デモ音源が投稿されて以降、HANGERのアカウントにはリリースを待ち望むコメントが後を絶たず、4カ月越しに遂にリリースされた形となる。 「道化師」は、クリエイターなら誰もが感じている焦燥と不安を、ネット×ロック的なオルタナティブなサウンドでまとめ上げている作品。 「このまま一生フリーターだ 夢を見ることの代償だって 自分に言い聞かすことでしか 心落ちつかす言葉ない」という印象的なサビは、夢追う現役フリーターであるHANGERが等身大で日々感じている気持ちを歌っており、ボーカル・歌詞・サウンドの全てに重厚感のある怒りとすら感じられる想いが詰まっている。

アートワークは、高彩度で独特な配色と民間伝承や土着文化を独自に解釈した舞台設定で、異国情緒やノスタルジーを感じる作品を制作している fussoが担当。 楽曲の世界観を広げるジャケットイラストにも注目していただきたい。Music Videoも近日中に公開予定となっている。 HANGERは、TikTokに日々デモ楽曲を投稿しており、「君と世界大戦」「道化師」「二人時代」などが大きな反響を呼んだ。 「君と世界大戦」「道化師」に続いて、「二人時代」のリリースも待ち遠しい。今後もHANGERのアカウントに投稿されるデモ楽曲に要注目だ。

【HANGER プロフィール】

ポストインターネット・ロックバンド。

鮮烈な印象を心に刻むボーカル、クリエイティブな衝動に溢れた文学的リリック、ポピュラーミュージックからアンダーグラウンドミュージックまで幅広く影響を受けたオルタナティブなサウンドが特徴。

早耳の若者たちから注目されており、多作なデモを日々TikTokに投稿している。

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