![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1056868247244030139/origin_1.jpg)
DeNAのバウアーが27日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)で後半戦初登板に臨む。20日のオールスター第2戦で1イニングを投げてから中6日と間隔をしっかり取っての登板に「永遠のように感じた。どう投げるのか忘れるぐらい」と冗談めかして、待ち切れない思いを語った。
前半戦では徐々に日本の野球に適応し、6勝(3敗)をマーク。短い登板間隔で投げられるタフさは、逆転でのリーグ制覇へ向けチームの大きな武器になる。自身も求められるものを心得ており、後半戦の目標に「もちろん優勝すること、そして失点しないこと。常にベストを尽くして貢献することに尽きる」と力を込めた。